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カテゴリ:アメリカ日常生活
クリスマスのお約束、ジンジャーブレッドマンとジンジャーブレッドハウスを作りました〜。ピコちんとピコちんの近所のお友達の男子2名で。 私がせっせとジンジャーブレッドのドウを作り、子供たちが好きな形に型抜きし、私が焼いて冷まし、子供たちがアイシングやM&M'sやスプリンクルでデコる、というフロー。 結局ドウはレシピの3倍分も作り、スプリンクルや色付き砂糖が床に散らばりまくったので、準備も掃除も大変だったけど、子供たちがすんごい嬉しそうにデコってたのでよかったよかった。 ジンジャーブレッドハウスを特に気合を入れてデコってた子供たち。組み立ては私が手伝ったけど、アイシングでキャンディケインを貼り付けたり、アイスクリームコーンでクリスマスツリー作ったり、色付き砂糖を雪にみたてて振りかけたり、それぞれ思い思いに趣向を凝らしていた。 そして、そういう微笑ましいデコに加え、なぜか「庭」(土台の空き部分)にアイシングで色とりどりの「プープ(うんち)」を作るのに熱中・・。「バックヤードに・・」「前庭にも・・ 」「ドアの前にも・・」と2人で嬉しそうに「プープ」を連呼しながら、アイシングの塊を大量に配置。 ちょうど家に帰ってきて様子を眺めてた相棒が「これが女の子2人でもこんなに「プープ」連呼するのかなあ??」と首を傾げるのに対し、私は「女の子は言わない。ありえない」と即答。 日本でもそーいう言葉を嬉しそうに連呼するのは男の子だよね。グローバル男児あるあるというか、なんで男の子はそうなんだろね? 今回使ったアイシングはいつものよりも流動性かなり高めで、赤で屋根瓦を表現しようとしたら流れてかなり大変なことに。 写真を見た友人トレヴァー曰く「大量殺人の現場??」 お友達はお家に持って帰ったジンジャーブレッドを家族とお隣さんにもおすそ分けしたそうで。ピコちんは自分がデコったのを毎日1枚ずつ嬉しそうに食べています。 それにしても、子供とジンジャーブレッド作ったりする私を見て、相棒は「まさか君がここまで家庭的なお母さんになるとは想像もつかなかったよ・・」としみじみ感心。いい意味で期待を裏切る女、それが私。というか彼は私に一体どんなイメージ持ってたのでしょーか・・? まあそう言う私自身、自分が 家庭的だとも子供好きだとも1ミリも思ったことなかったので、いまこんなにも子育てを楽しんでいる自分にけっこう驚いてたりする。 でも子供と一緒にいろんなことするのってシンプルにすっごく楽しいよね! ピコはいろんなこと楽しんでくれる子だし、我が家は一人っ子だから自分の子供が7歳の今っていうのは本当に今しかないから、今できることをたくさん一緒にやりたいんだよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.15 07:44:20
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