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2012年02月25日
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カテゴリ:音楽・映画・本
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家の本棚に必ず司馬遼太郎の本ってありません?
私のまわりだけなのかどうなのか・・・
前実家に行ったときに暇だったので何気なく
読んでみたら結構ひきこまれてます。

歴史はときに血を欲す。暗殺者も凶刃に倒れた死骸も、共に我々の歴史的遺産である。幕末の十二の暗殺事件を見直した連作歴史小説

家にあったのは文庫本ではなく、ハードカバーの
すごーーく昔のやつ。(1977年とかだったような)
ただ歴史小説だからかえって昔の本の方が
雰囲気出てる気がしてますが。←雰囲気だけ

まあタイトル通り幕末についての小説なんだけど、
ぶっちゃけ、幕末のあの血なまぐさい感じって
好きじゃないんですよね。
新撰組とかかっこいいのかもしれないけど
なんかね・・・あんま好きになれないんですよ。
だからどうも知識もとりわけとぼしく。。。
(歴史全般ってウワサもありますけど;)
だからこういう人たちもいたのねって
純粋に勉強にはなります。
登場人物に共感はできないけど。


昔の武士たちはしょうがないのかもしれないけど
それぞれのしがらみやら信条やらなにやらで
斬った斬られた。女の人たちはあくまで
脇役でしかないですね。
ほんのお飾り程度。
時代的に仕方ないんでしょうかね~。
それがなんとなく物足りないと思うのは
私が女だからなのかもしれない。
まあそれも含めてそういう時代だったんだね、
っていう感じでしょうか。
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Last updated  2012年02月26日 21時56分53秒
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