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カテゴリ:過去ゲーレビュー(PS1)
いつにもまして書きなぐり注意、正直そうとう癖の強いゲームなので真面目なレビューができる気がしないのでいっそ書きなぐる、読まないほうがいいと思う
本当に自分でも何書いてるのかわからない 概要 ナムコが99年にPS1で発売したゲーム3DSTGとストラテジーの要素を融合したゲームで、ナムコの古い2DSTGの要素を強く引き継いでいる 周辺から敵が大量にマップに侵入してくるので、それを任意に動き回って撃退して殲滅し各ステーションを防衛するのがこのゲームの目的、難易度はかなり高く、また敵の攻撃も激しい 実はFCゲーのスターラスターというゲームの続編である 総合評価言うか全体的な感想 あまりにも癖の強いゲームなので客観的評価とか無理です俺自身PCゲーをある程度はやってきたので、発想がややPCゲーよりっぽいとだけは言いたい なんというか早すぎた、スペックは足りないし発想的にも2Dなのか3Dなのかわからない そもそもFCの早すぎたゲームの続編らしいが、これでも早すぎた、PS2でもダメだ、PS3でもダメ、最近のPCのノリでやっとこのゲームは完成するとすら思う 正直3Dシューティングにしては2Dシューティング的というか、原作が2Dということもあってか2Dの発想で3Dにしている感じ、難易度敵にも敵の動きとかも自機の操作性とかもなにか3Dになりきれてない感じがする、ストラテジー要素もあくまでTD的な感じだし、動かせる味方機も少ない すでに3Dゲー&ストラテジーにある程度なれきった さらに言えば基本宇宙空間でただ戦うだけなので、高難易度の緊張感とある種のもう一歩ほしい感が同時に襲ってくる 基地内ももっと充実してほしいし、もっと戦略の幅もほしい なんか本当に過渡期って感じがする上に発想が割と洋ゲー的でPS1どころか翌年出たPS2のノリとも全く違い、現在のPCゲーみたいな感じの発想 このゲームはこれでほぼ完成しているのだが、それと同時に未完成なところも強く感じた 同一コンセプトで現行のPC向けに作れば大化けする気がする とにかくPS1ではスペックが足りなかったし時代的にも微妙だった気がする なんかPCの方で同一コンセプトのもっといろいろ洗いざらい考え直したゲームを作ったら結構な神ゲーになりそうな気がするんだが もうありそうな気もする、PCはゲーム多いから知らないゲームが本当に多い 今だとマップのワンパターン化や味方機の少なさ、戦闘マップの切り替えとかそういった要素が無くもっといろいろできる気がする なんというかゲーム的にはすごい割り切って作ってあるしこれはこれでこれで完成形だと思うんだけど、なにか過渡期感というか今のゲームを見ていると早すぎた感が なんか発想が21世紀のPC洋ゲーっぽいんだよなぁ(しつこい) なんかジャンルがあえて言えばSTG&RTSというよりかは現在で言うATDっぽいんだよね で調べてみると元ネタの元ネタがPC洋ゲーなんだということが判明、やっぱりという感じ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.02 18:47:56
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