わりとどうでもいいBLOG

3月になってから仕事が落ち着いてしまってゆっくりしてられる時間が増えたんで、無駄に焦らずやれることをやっておこうと、時間のかかる部屋片付けや、なかなか進んでなかったメインPCの細かいメンテなんかをこなした。

悪魔谷のインテル環境から3950XのAMD環境に移行して24時間フル稼働で2ヶ月ほど経つが、当初心配していた互換性の問題は全然見られず。
移行前の環境だとライザーカードがたまに停止していてPT2の2枚差しを時々見失っていたが、この症状が現状では全く発生していない。　電源の相性もあったんだろうか？
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AREA　エアリア 拡張ボードの旧世主 第二章 SD-PECPCiRi2 (PCIスロット増設 PCI Expressカード/2スロット/ロープロファイル対応)

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Thermaltake 電源ユニット TOUGHPOWER GRAND RGB 850W NON DPS PS-TPG-0850FPCGJP-R​

ライザーカードの電源は以前のマザーボードだとペリフェラル4ピンの電源供給を行う必要があったのでそこから出てるFDD電源ケーブルで繋いでいたが、現在はSATA電源ケーブルでの接続。電源は750Wを使っていたはずでまだまだ余裕はあったと思うけど相性なんだろうなあ。

昔からゲーム機でもPCでも拡張スロットを開けておくのが嫌でついつい周辺機器を買ってしまいがちなんだけど、今回も類に漏れずPCIeスロットが1個空いてたのがもったいなくてHDMIキャプボを挿した。でも挿してドライバいれただけでまだケーブル挿してないんでしばらくやってないPS3やWiiUでも繋ぐか。

前環境ではチップセットの制限か何かでフル性能を発揮できなかったと思われる1080Tiも現状だともうガンガン働いてくれている。若干熱が気になるほど。
ケースは​LEVEL 20 XT​でクリアランスはめちゃくちゃあるはずなんだけど、強化ガラスが使われているせいかあんまり熱の逃げ場が多くない感じなのかなあ。

今年は暖冬で雪がほとんど積もらなかったけど、低温はやっぱり機械にはダメージを与えるようで、たまにHDDから鳥の鳴き声のような異音が聞こえることがある。危ないHDDは外付けケースに退避させてUSB3.0接続にしてるけど、そろそろ6TB辺りのコスパがいいHDDと入れ替えるべきだなあ。
起動こそM.2SSDの恩恵で早いけど、この外付けHDDが足引っ張ってるのかスタートアッププログラムが全部起動するまでやっぱ時間かかってるんで、SATASSDでもあんまり変わらなかったかなあとも思ったり思わなかったり。

先日のプロジェクタへの映像出力環境をやってた時にEX-LD4K552DBに繋いでいたラズパイを電源引っこ抜いてTVに移動したらなんだかまともに動かなくなってしまった。Googlehomeから温度をランダム音声で教えてくれるように環境作成してたんだけど、node関連がインストールしなおしてもコマンドエラーになってどうにもこうにも動いてくれないんで、環境から作り直しになりそう。SSD繋いでたけどシステム起動はmicroSDからやってた中途半端な状態だったし、そのうちやるかー。