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カテゴリ:詩・文芸
沖縄出身、地球の詩人。 山之口貘の生誕110年を記念するイベントのもうひとつ。 9月7~10日に開かれた「山之口貘生誕110年祭」。 会場は宜野湾市嘉数のカフェくろとん(琉球館)。 そのうちの8日、日曜に開かれた朗読会「詩の夕べ」に参加した。 朗読で登壇したのは 詩誌「KANA」同人の高良勉さん、おおしろ建さん 詩誌「1999」同人のわたし、伊波泰志、トーマ・ヒロコ、トミー そして山之口貘の長女・山之口泉さん。 泉さんも貘の詩を朗読。 とても味わい深いものだった。 そして生前の貘の様子も語り、来場者が耳を傾けた。 イベントは朗読会のほかにも、佐渡山豊さんらによるライブ、泉さんとの懇談会などが催された。 そしてこれがわたし。 貘の「鼻のある結論」「マンネリズムの原因」、自作の「常識」を朗読した。 貘の詩にも「糞」が出てきて、自作にも「うんこ」が出てくるといういただけない朗読を押しつけるように聞かせました。 平身低頭。 死んでお詫びいたします! マジごめんネ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/09/19 09:46:08 PM
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