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中学への算数

昨年の話ですが塾での保護者面談がありました。その際に、我が家は国語の補強と算数のさらなる強化へむけてを相談させていただきました。国語は5年前期は組み分けテストで平均点が取れないこともあるぐらい、そうかと思えば、組テ偏差値70を超すこともあったり、アップダウンが激しいです。5年後期に入ってSコースの週テで平均点あたりをうろうろできるようになり、大きなアップダウンは少ないです。が、補強が必要なことに変わりはなく、応用問題を丁寧に解くこと、比較的安易な問題を素早く解くこと難易度の違う問題に違う目標で取り組むことを勧められました。週テストでは応用問題に素早く解くことが求められるので、それは必要な力なのでそのままがんばり、追加で上記の２つを薦められました。算数は四谷のカリキュラムでは小学生の全範囲をそろそろ終えると聞いているので、算数オリンピックや中学への算数、灘の過去問（20年分手元にある）我が家はこのあたりを取り組ませたいと思っていますが、何が良いものはあるか、もちろんこの3つ以外でも、とこちらから質問させていただきました。灘中学校（2022年度用） 10年間スーパー過去問（声教の中学過去問シリーズ）↑灘中10年過去問題集産まれた年、平成20年（2008年）度版を出産祝いにいただきました。そのときはこれをいただいても…ととても困った記憶がありますが今となっては貴重なものをいただいた、と感謝しかありません。そのころ、小学校高学年のお嬢さんがいらっしゃる方だったのですよね。10年後に買い足してちょっと足りないぐらい、とのことでした。2018年度版を追加購入して20年分そろえています。2021年度版がでたら↓を購入予定。こちらのほうがプリントタイプで問題を解きやすい。2022 灘中学校[本/雑誌] (兵庫県入学試験問題集 10) / 教英出版しかし、塾の算数の先生からは算数は今まで通りで十分、塾の勉強以上は受験に必要ない、との返事。。。うーん。。。母ではどのレベルが子供にあっているかわからないので質問したのだけど・・・。何か追加で算数をしたい、と思っている子供に対して、うまい提案ができず困ってしまいました。二月の勝者の島津君のお父さんが反面教師としてとても印象的なのですが、そうなってしまわないようプロのアドバイスを求めて失敗。というわけで、この冬休みに算数オリンピックトライアル1年分と中学への算数（実はこの3か月買っている）灘の算数1日目と取り組んでみました。算オリはトライアル通過点に届かず。正答率の低い問題は解説読んでも理解できず。。。中数は計算と1行題はほぼできる、立体問題が不安。日々の演習は結構手ごたえもあり、なかなかの正答率。灘の算数1日目、撃沈。制限時間の倍かけても全問解けず、最終的にはなみだがポロリ。。。算数1日目でこれ。1年後に解けるようになるとか想像できません。というわけで、週に３日、1回に30分ぐらい「中学への算数」の時間を増やしました。学力コンテストとか中数オリンピックとか応募者2ケタの超むずの手が出せない問題もあるのですが、普通に解答も掲載されている問題は手が出せる問題も多いです。塾の算数の先生は算オリ・中数・過去問と3つとも全否定でしたが中学への算数は買ってもいいとは思いますよ、との唯一の肯定意見（といっても無理やり引き出した感あり）もあり、とりあえず、中数を続けてみようと思っています。中学への算数 2021年 8月号 / 中学への算数編集部【雑誌】中学への算数は4月号から3月号での12か月周期のようで、12月24日発売の2月号に6年生は最終ですね、との文言がありました。2月号には日々の演習で2月1日の問題から2月29日の問題があり、でも、コンテストなどは〆切1月中で、3月号は一般的に中学入試は終わっているという。。。本当は4月から始めたかったけど、とりあえず、思いついた10月末発売の12月号から買っています。うちの子は今年度のスケジュールなら初戦は12月第1週。とりあえず、リアルタイムで取り組みつつ、余裕のあるときに手付かずの12月号1月号をやりたいなあ、できれば、少しずれてるけど、1年分そろえて取り組みたいなあ、とひそかに考えていますが、いつまで続くかなあ、との不安も。中学への算数でうちの子がまっ先に一番熱心に取り組んだのは宮本先生のパズル問題でしたけどね。。。ひさびさに宮本先生の名前を見て嬉々として取り組んでおりました。このシリーズ大好きだったもんねえ。賢くなる算数入門編シルバー宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ]賢くなるたんていパズル（やさしい）宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ]賢くなるパズル（数字ブロック初級）宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ]にほんブログ村にほんブログ村

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