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カテゴリ:中学1年生
少し前にひょんなことからオリンピックって自国開催だとやっぱり有利なんだろうか、という話になりました。
家族と子供の宿題の話をしていて、今年はオリンピックだからオリンピック関連で調べる系の宿題はいろいろな切り口からできるよね、やりやすいよね、という流れになりました。 小学生の時は理科系か社会科系の自由研究を一つ、という宿題があったのですが、今年は理科は自由研究ですが、社会はテーマが指定されています。 なので、宿題の自由研究テーマにはできないね、と言いつつも気になったので調べてみたのです。 ネットで拾った数字を表にしたので、間違っているかもしれません。参考程度に読んでください。 メダルの合計数だけでみると、日本と中国は自国開催が有利だった、と思えます。でも、ブラジルやイギリスはそうでもない。 アジア勢には自国開催有利?韓国のソウルの時までさかのぼらないとわからない。 日本は今回の東京の時が多かったけれど、直近の4回で順調に数字を伸ばしているだけ、ともとれる。 金メダルだけで考えると日本・中国・イギリスは自国開催が有利と言えるけど、ブラジルは当てはまらない。 ブラジルの金メダル数に注目すると北京・ロンドンで3個ずつだったのをリロで7個と倍以上に増やしたので自国開催のメリットが活かせたから、ともとれる。で、今回東京も同じ7個というのは全体的に順調に数字を伸ばしている結果もあるから前回のリロと同数だった、と解釈する。 とするとやっぱり地の利天はあるのかなー、と。 この辺りをもっともらしく考察すれば、オリンピックのメダル獲得数には地の利点がある、と言えるとできそうですね。 大人はお酒がはいりながらの、家族で大盛り上がりしたオリンピックの話題でした。 個人的には慣れた環境なのかそうでないのか、は大きく違うと思いますね。メダルの数でみましたけど、これが8位以内まで、とかしてみたり、タイムなど数字で結果が比べられる競技は自己ベスト値と大会値 とかいろいろな方法で考えることができるなあ、とおもっています。 そこまで調べる興味と気力がないので、ここまでですけど、どんなことでも研究テーマになりうるなあ、と思った次第です。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.18 17:39:17
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