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2013年01月13日
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テーマ:今日のお酒(171)
カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりに焼き鳥が食べたい、ということで
連れて行ってもらったお店は「やきとり 鶴」さんです。

え、焼き鳥屋さんで鶴って店名!?とドキッとしつつ入店しました。

ひとまず生ビールをオーダーしてメニューを拝見。
おお、あれもこれも色々一品料理も充実しています。

迷うなぁ・・・と見ていたら

「初めてセット(二人で3,980円)」

というコースがありました。

人気メニューが盛り込まれているとのことなので
こちらに決定!

まずは千切りキャベツが運ばれます。

前菜キャベツ.JPG

あっさりしたカツオだしのようなものがかかっていました。

続いて、中落ち馬刺しが登場。

馬刺し.JPG

鮮やかな赤身は柔らかく、適度なサシが入っていて美味!
ショウガと小葱、玉ねぎを巻いて甘めのお醤油でペロリ。

いよいよ一番人気という黒豚バラのシソ巻き串が登場です。

シソ巻き黒豚.JPG

卓上には一味、藻塩、レモン塩の薬味が並んでいるので、
それぞれ添えて楽しみます。

カリッと香ばしく焼かれているのでシソがポワンと香り、
噛むと黒豚の甘みがジュワ~ッ!

思わず顔を見合わせて「美味しい!」と一言。
これは焼き鳥、かなり期待できます。

続いて二番人気のセセリ。

せせり.JPG

ギュッと身がしまった独特の歯ごたえは噛むほどに味わい深く、
なるほどこれはお酒も進みますね。

3本目は南高梅と刻んだシソがのったササミです。

ささみ梅.JPG

火加減が絶妙で、ぱさつきもなくてしっとり柔らかく、
梅の酸味がササミの甘さを引き立てます。

すっかり魅了されて、コース半ばで焼き鳥を別にオーダー。
他の串も食べてみたくなったのです。

鶏のキモをタレでひとつ。

キモタレ.JPG

やっぱり間違いありません。
まるでフォアグラのような濃厚な味わいです。

黒豚バラも単体でオーダー。

黒豚バラ.jpg

黒豚の脂がもつ甘みをめいっぱい楽しめる串でした。

一緒に写したのは超辛口の日本酒「日高見」とサイン本です。

実はこの日、昨年読んだ中で最も感動した「ひなた弁当」の作者
山本甲士さんに直接お会いできたので記念にパチリ。
(テンションが上がってしまって、つい撮影)

焼き鳥のスタンダードメニューももみも頼みました。

ももみ.JPG

ジューシーでぷりぷりの弾力、細かく計算された
焼き加減だからこそできる串ですね。

コースに入っている人気のピリ辛手羽煮。

ピリ辛手羽中.JPG

しつこ過ぎない甘みと程よい辛味が絶妙で、
今まで食べた手羽中では一番でした。

〆の鶏雑炊が小鍋で運ばれます。
フタを開けるといい香りが立ち上ります。

雑炊.JPG

トロリと半熟卵がからまって、コラーゲンたっぷりの
鶏スープが深みを出しています。
じんわり暖まってお腹も満たされて幸せを実感♪

スタッフの細やかな気配りと笑顔にも癒されました。
また、必ず行こうと思わせてくれるお店でした。







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Last updated  2013年01月13日 10時22分07秒
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