短気は損気 というけれど
浦和美園SC内の専門店でのこと、店員さんとのやり取りの中で舌打ちされました。まぁ、今にして思えばお店を訪ねた最初の態度から嫌な感じを受けていました。「すみません」とカウンター越しに声をかけた私に対して店員さんは電話の受話器を手に持ったまま「順番ですから待ってください」と声高に語気を荒げて言いました。カウンターから少し離れ商品を見ていた(?)という感じの人たちが一組いました。受話器を持ちながらこちらに言うということは、電話は繋がっていないと考えられました。私より先客がいて電話も繋がっていなかったとしたら、優先順位はどうなんでしょう?まぁ、想像の域でしかないですけど。奥から男性店員さんが一人でてきました。先客を男性店員が応対し、私は受話器を置いた店員さんに呼ばれカウンター越しに話し始めました。まず案内のハガキを見せた訳ですが、何回もこのお店で購入していましたがあんな言われ方をされたのは初めてだし、口調も態度も腹立たしい感じでした。こちらの話(要望・聞きたいこと)を聞こうともせず、一方的に早口で喋り終いには どうするの?買うの?買わないの? と言わんばかりの態度。そして 「買うんですか?」 「一箱ずつしか買えませんけど」 えっ? どうして?と思い聞こうとするも、こちらの言葉に被せて意味不明のことを言う。『だ・か・ら・!』 と店員さんの言葉を遮った私に 「チッ」と舌打ち。いやぁ、驚きました。『もういいです、舌打ちされたの初めて。』と先客との対応を終えていた男性店員に告げて店を出ましたが、私の怒りも収まりませんでした。もう一度お店に戻り、先ほどの男性店員に『店長さん、お願いします』と言いました。生まれて初めての経験でした。それほど私の怒りも収まらなかったのです。その間にも店員さんは私の方を一度だけ見ました。 正しくは、睨んだのです。店長さんはあいにく席を外していると言うことでした。どれくらいで戻りますかと聞いても、はっきりした回答はなく、男性店員はお詫びの言葉を言うだけ。この人(男性店員)に文句言ったってしょうがないとわかっていても、言う相手はその人しかいないし、苦情を言いました。男性店員さんと話していると舌打ち店員さんが男性店員さんの横に並び、男性店員さんと舌打ち店員さんと私とカウンターを挟んで3人。まぁ、呆れました。舌打ちなどしていないと何度か言う店員さん。『したじゃないですか、 本当にしてませんか?』という私に 「しました」とあっさり認める店員さん。横にいる同僚の店員さんを前に 嘘をつくその精神が信じられませんでした。驚きました!男性店員さんは、注意します。と言いましたが、彼女は治らないと思いました。たとえ気に入らない客であったとしても舌打ちをし、それを舌打ちしていないと嘘をつき、人を小馬鹿にしたように肩をすくめて、頭を下げてもその眼は私を睨んでいる。絶対必要な買い物だったけれども、ソコでしか買えない物ではない。他で買うと高いかもしれないけど、ソコでは絶対買いたくない。私自身に対して 短気は損気? と思ったけれども、今は彼女に対してそう思っています。あのお店では二度と買いません。というか、あの場所に近づくのさえ嫌気がします。こちらの顧客情報を掴んでいる、怖いですね。