カテゴリ:スピリチュアルな考察。
それで、もし
仮に 東京スカイツリーが 天秤座01度に 建っているとすると とてもおもしろいのが 天秤座01度の サビアンシンボル 「突きとおす針により 完璧にされた蝶」の 標本の蝶に 突きとおされた 虫ピンのように 東京スカイツリーが 見えてくることです。 この度数は 明確な個性を打ち出す と言われている度数ですが 高いタワーというもの自体 その時代をどこか象徴している 存在となって行くことは 間違いありません。 タワーができるまでは 陸の孤島のように 注目されることが ほとんど無かった土地なのだけど タワーが建って 注目度がアップして どんどん変化していると 地元の方が、おっしゃっていました。 前にテレビで見た 記憶では 工法自体も 自然界のものから ヒントを得たものを 採用しているとか。 いちど途中まで 低い方を造り その低くて太いタワーの中で 細い高いほうのタワーを造って 少しずつ せり出して行く工法とか。 そういう造形システムは 植物や動物などの 自然体の中に存在していて そこからヒントを得て 工法として 取り入れられて いるのだそうです。 タワーとかは 大地に建造する 人工物で 人間の男性性 能動性のシンボルだから 古来の為政者も 西欧ではさかんに オベリスクの建造をして 力を誇示したり 力を集中させる シンボルとして 使ってきたわけだけど 2011年のタワー造りの中には 自然界からの学びが 取り入れられているわけだから 男性性の中に女性性あり 女性性の中に男性性ありという 双方向性が 二重になっている時代が 到来していることを ここに再発見したりも しています。 そういえば ゆうべ ニュースの中で こんどの野田内閣は 革新性の強い民主党の中で発足した 保守性が強い内閣だと 解説されていました。 革新政党の中の保守 保守政党の中の革新 対極が 二重に 双方向性を 持って来る そんな時代性が 少しずつ どんどんと 強まって行くのかもなぁと 思ったりもしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.20 11:21:35
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