1262207 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.04.05
XML
若い頃に読んだ本で、今から思うと、ずいぶんと影響を受けたな、という本を思い出していたのは、水星逆行がピークを迎えていたせいかもしれません。(今日はもう順行に戻っているはずかと思いますが。)

その一冊がこれ。

5188SK963DL__SL160_.jpg

http://www.amazon.co.jp/dp/4408340189

ヨガと瞑想
内藤章代、著
実業之日本社
1991年

この本の中に、男の料理はたとえると、お刺身料理のようなもの。ひとつの塊を、包丁で切って行ってお皿に並べる。女の料理は、なべ料理。ひとつのお鍋の中に、何でもぶち込んでかき混ぜて作る。というような表現が書いてありました。

この料理にたとえた、男性性と女性性というものが、とてもわかりやすくて、その後の私の生き方で、何か壁にぶつかったり、いろいろとした時に、思い出されて、考えたりしていました。

その、女の料理のなべ料理のおはなしのところでは、だから象徴的に、魔女は大なべで料理をつくっているのだと、書かれていた記憶があります。

なるほどなぁと思いました。


ある意味、女性としての生き方は、とても複合的でカオス的で、あれもこれもをこなして行かなくてはならないことが、多かったように思います。

その一方で、男性性の料理は、一芸を極める板前さんのような、そんな感じになるわけで、なるほどなぁと、思います。

その両方があるのだ、ということなのだと、思いだしていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.01.15 18:41:55
[スピリチュアルな考察。] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

今季 洋

今季 洋

Calendar

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09

© Rakuten Group, Inc.