昨年１１月から
繁忙期対策要員派遣として２ヶ月ずつ
２箇所に勤務して来ました。
１１月から２ヶ月で行っていた派遣先は、
狭い執務室に乱雑にうず高く書類等が積み
上げられていて埃っぽく汚く危険な職場
でした…
机の上にも書類や荷物が乗っていて作業
スペースが半分も無いような状態でしたが
２ヶ月しかいない自分が口を出すことでは
無いと狭いスペースで不便さを感じながら
仕事をしていました…
机も社員は、席が決まっていましたが大勢
いるパートスタッフと派遣は、個人の机が
決まっているわけでは無く、パートスタッフ
全員分の机がないのです…
会社に行くと空いている席を探して座る
ような会社でそれが嫌でした。
パートスタッフたちは、それぞれ自分の
都合で週２〜３日、１日４、5時間しか
働いていませんでした…
なので全員分ので机が無くても大丈夫の
ようでした。
もっとも全員分の机は、入らない狭さの
執務室でしたが…
私も週３日の派遣だったのでシフトが
違う人とは、ほとんど顔を合わせること
なく終わりました。
パソコンも共有ＩＤとＰＷで入るので
セキュリティ上大丈夫かいな…と思いつつ
働いていました。
この派遣先に行っている時に何十年か
ぶりに目にものもらいができました…
多分、汚い執務室の埃や雑菌などで
空気が悪い中で働いていたので
ものもらいになったのかと思って
います…
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１月から３月迄行っていた派遣先は、
繁忙期対策要員としての勤務で忙しく
２度ほど体調を崩して医者がかり
しました…
一度体調を崩して医者にかかり薬を
飲んで治ったのですが再度、体調を
崩してまた医者がかりしました…
一度目は、どうしても辛くて午前中で
早退しましたが
シフトを組んで働いていたので休む
こともできず結構キツかったです…
やっぱり歳をとって無理が効かなく
なったのでしょうね…
仕事としては、好きな仕事でしたが
なんせ繁忙期なので忙しさに追い
まくられた派遣先でした…
いつも繁忙期だけ季節労働者のように
１０年以上働いている人の補助的業務兼
庶務的雑用なのでさして難しい仕事では、
ありませんでしたがなんせ繁忙期なので
忙しく次から次へと広範囲の仕事があり
ました。
まだ慣れない派遣初日から電話は、
バンバン鳴り電話対応にも組み込まれて
しまいました…
ファイルのチェックやファイリング
必要書類のセッティング、受付業務、
電話応対と数多くの仕事を同時進行で
こなす他ない忙しい日々でした。
そんな忙しかった派遣期間も昨日が
最終日でした…
２ヶ月と言う短い期間だったので特に
感慨はありません…
体調を崩したこともあって無事に派遣
期間を終えられてよかった〜と言う想い
しかありません。
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派遣先で思ったこと
どちらの派遣先にも自分より年上の
人が働いていました。
どちらもパートとしての勤務で
直近の繁忙期の職場は、この繁忙期だけ
働きに来ている人が自分よりも年上
でした…
上司の信頼厚く、特に直近の繁忙期だけ
来る方は、毎年お声がかかって来ている
人で皆にとても頼りにされていました。
そう言う姿を見ると自分ももう少し
働けるのでは…
と考えました。
もっとも働き口があったらの話しですが…
今の時代、あまり人目を気にする
ことなく年齢が７０代になっても
働いている人も多いです。
これからは、当面なんの予定も
無いのでしばらくは、のんびり
しようと思っています。
無職になったことに対する焦燥感や
なんとかしようと言う想いは、もう
なくなりました。
社員を辞めて派遣社員になった時に
いつもここが最後と思って働いてきた
のでもう既に状況を受け入れる準備が
出来上がっていたのかと思います。
それに年齢が高くなったことで自分の
限界と言うものを実感するようになり
ました。
心は元気で働く意欲があっても体が
ついていかない…と言うことを実感
するようになりました。
