働く気さえあればシニアでも働き口はあるけれど…
お立ち寄りありがとうございます。3月中旬に最後の派遣先を期間満了で終了以来、無職生活になりました〜家にいるとどうしても怠惰な生活になりがちなので少しでも体を動かそうと体を動かす系のお教室に通い始めました。働いている頃から、平日に好きなお教室に通いたいな〜と思っていました。手作り系のお教室も興味がありますが凝り性の自分は、夢中になってのめり込んでしまい際限なく作ってしまいそうなので主に体を動かす系の近所の文化センターで開催している体操教室…シルバー人材センターで開催している区の施設で行っている体操教室…それとこれも近所の文化センターで開催されているアロマヨガのお教室…に通い始め5月からは、同じく近所の文化センターで始まる韓国語教室に通う予定でいます。お教室に通って来ている人は、シニア世代が多いです〜働き盛りの人は、平日昼間に趣味のお教室など通えるはずもなくシニア世代だと、もう職生活ともさよならしている人が多いからな〜と思っていました。でも同じお教室に集うシニア世代のお仲間と言葉を交わすようになりお話を聞くとお教室に通いながらも働いている人多いのがわかりました。現役世代のように週5日、9時〜5時という人は、いませんが週2、3日だったり自分のできる範囲で働いてその空いている時間にお教室に来ている人結構いるのがわかりました〜働く理由は、人それぞれ…一人暮らしの人は、家にいても鬱々としてくるので気を紛らすために働きに出ていると言っていました。また、別の人は、毎日規則正しく生活するために働きに出ていると言っていました〜また、ある人は、世の中と繋がっていたい思いで働いていると…それぞれ自分の居場所で、できる範囲で働いているんだな〜とわかりました。皆、自分よりも年上の方です。自分が働く気があって健康でさえあれば働き口はあるんだな〜と改めて思いました。昔だったらシニア世代の女性で働いている人など皆無でしたし世間も年寄りは、働くべからずという目で見ていましたが近年は、時代も変わりシニア世代になっても生き生きと働いている人多いです。でも若い人のようにハローワークで紹介してくれる仕事とか派遣会社の紹介案件は、シニア世代は、門前払いという寂しい状況です。ただ、シニア世代になっても働いている傾向は、正社員を辞めて派遣社員になった最後の頃から感じていました。最後の頃に派遣されていたいくつかの企業でいつも自分より年上の人が働いていました〜その時も、あ〜70代になっても働けるんだと思って見ていました。昔と違い人の見る目も変わり、60代、70代でもまだ働いているんだ‼️という蔑みや哀れみで見る目は、少なくなって来た感ありです。年を取れば体の自由も効かなくなり、疲れやすくなったりと働く条件が悪くなるのは、当たり前ですがそれでもできる範囲、週2日、週3日で短い時間でも働かせてくれるところがあるのだったら挑戦する価値があるのでは…と思うようになりました。手始めに区のシルバー人材センターに登録に行って来ました。登録後、しばらくしてパソコンやスマホでいろいろな情報を見られるサイトの案内が届きました。お仕事情報検索やお知らせ、報酬情報などもこのサイトから確認できます。体操教室もこのお知らせで知り行くことにしました〜お仕事検索をしてみると清掃業務が多いのが目につきました…なんで年寄り向けの仕事というと清掃が多いのかな…と思っています。清掃こそ体を使う仕事で年寄りよりも若い人向けと思いますが出ている仕事、清掃が多いのです…自分など長年事務職にしか従事して来なかったので年を取った今になって清掃をしようと思っても体がついていかないと思っています…新聞のチラシの求人案内然りシルバー人材センターの仕事紹介然りシルバー向け派遣会社の紹介案件然り目につくのは、清掃業務…需要は、多いですが若い人は、敬遠する仕事でしょうね…どうしても年を取っても働かなければならない切実さを抱えている人…仕事の選り好みをせずにすぐに従事できる仕事として選ばざるを得ない人にとっては、すぐに働ける働き口なんでしょうね…シルバー人材センターのお仕事紹介を見て今までの経験値を活かせるような仕事選り好みする身分、年齢ではないとわかっていますが自分にできそうな仕事が無いな…と思っている今日この頃です…