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カテゴリ:読書
![]() 山形市内をちょっと高台から眺めてきました 私の好きな作家に江國香織さんがいます 話題になった本は人を選ばず出来るだけ読む ![]() 多分彼女の本の最初は「冷静と情熱のあいだ」 ![]() その後 知る人ぞ知る「東京タワー」 ![]() なんと都会の主婦っておしゃれなんだろう・・・と驚き ![]() その後「東京タワー」のDVDを借りてみたら・・・目が点でしたけど ![]() 可愛い年下の岡田君はとってもいい ![]() やっぱり黒木さんのような主婦はちょっと特異な存在だモンなぁ・・ ![]() そんな江國さんのちょっと古いエッセー集を借りて読んでみたら ちょっとうれしくなっちゃいました ![]() なんと旦那さんが山形のご出身らしいのです ![]() あまり旦那さんのことは記載されることは無いのですが 「まるいこんにゃくと赤い虫」というエッセーの中で山形の事を書いてます まるいこんにゃくとは言わずと知れた山形の名物 ![]() 山形では「玉コンニャク」と呼ばれ人の集まる所「玉コンあり」という感じです 彼女は多分旦那さんに連れられてきて初めて山形に来て公園で食べたらしい 玉コンには辛子が付き物で たっぷりの練り辛子に涙を流しながら ![]() そして 赤い虫 山形市内の日本一の芋煮会の催される馬見ヶ崎川原で遭遇したらしい とても小さな虫らしいがコレは山形だからいた訳ではないと思う なんだろう・・・ ![]() ![]() ![]() そして天童で宿泊した模様などもあり 「山形のものはみんな大きい」らしい 木や花や空もこんにゃくもさんくらぼもいろいろな物が大きかったらしいが 「山形生まれの私の夫も、180センチである」と結ばれている もちろん山形にも大きいものばかりではありません ![]() 身長の小さい人もいっぱいいますから・・・・ でもそんな小さなことですが 江國さんと近づけたようでとってもうれしかったのです ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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鍋から出したばかりの熱々の玉コンニャクをフーフーしながら食べたのを思い出しました。
美味かったなぁ。 立石寺の山寺の門前のお店でした。 ここは好きで三度行きました。 (February 22, 2008 09:17:04 PM)
私はまだ読んだことがありません。
どちらかというと作者が偏っているかもしれないです(笑) 今度、ブックオフにでも行った時に探してみようかな。山形の赤い虫が何なのか気になりますね。 おもしろい見方ですよね。なんでも大きいとか… 笑ってしまいました。 (February 22, 2008 11:07:44 PM)
玉コンのお汁のしみて抹茶色になったのほどおいし~のはないですよね。
山寺へ行った時にあの階段を上る途中の小さなお店で売っていて、 思わず手が伸びてしまったの覚えてます。 寒い時などほんとにおいしそうな匂いに釣られてしまいます。 (February 22, 2008 11:09:17 PM) |