もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

金曜日寮まで息子を迎えに行き　ＨＥＲＯの初日舞台挨拶の生中継があるんだって

というと　興味を持ったらしい



ならば　帰宅途中でもあるし　その座席の混み具合を調べてからどうするか考えても良い

と　回り道して映画館に寄ってみた

すると　３００席ちょっとある会場の７０席ぐらいが金曜日の夜現在埋まっているという

チケットを持っていればその場で席の確保が出来たが持っていなかったので　土曜日早めに

映画館に来れば　余裕で舞台あいさつが見れそうだった


そして　次の日・・・

思ったよりも早く息子は起きて来た　　　　　　　　やる気満々

そして　余裕で初回の舞台挨拶中継の席を確保　　　　　というか　満席にはなっていない





最近多い映画館で他所の舞台上からの生中継

といっても私は初めてだから　映画が終わったらすぐ拓哉が目の前に出てくるのかなぁ～と

映画の後半はちょっとドキドキ

いつものライブとは違って　目の前で行われる舞台挨拶なら拓哉の表情もしっかり見れちゃう

好条件の席

ドキドキしている間にエンドロールも終わって・・・ちょっと明るくなった会場にはこれから

生中継が行われるという案内が

すぐさま東京の映像に切り替わるとばかり思っていたら　ココからが意外に長かったーーー



挨拶の行われる舞台が映し出されたが　マスコミの準備が　続くのね・・・

カメラのセッティングや音声のチェック・・・

そして始まった舞台挨拶も　うーーん　そっか・・・　こういう感じなのね

目の前にいる訳じゃなくカメラが撮ってる物が流されるので　ライブの時とおんなじ

テレビの画像を観てるみたい

ただ　その後のフォトセッションやマスコミに流れない挨拶の全てが見れたので良かった

今まで編集された一部しか見ていなかったけど　いろいろ準備もあって大変なんだなぁ

フォトセッションでは目線をあっちこっち要求されてたり・・・

イイ経験でした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして　肝心の映画は・・・

いつものＨＥＲＯの世界観が満載で　楽しかった

誰か一人だけっていうんでないチームワーク感が見てて心地いい




映画が始まる前の　コレから封切られるおすすめ映画が幾つか紹介されるが

基本　拓哉の映画の時ぐらいしか映画館には行かないのだが

えっナニってぐらい　戦争ものや　やったやられたの血なまぐさい映画ばかりなのね

お盆が近いと戦争ものが毎年あるけど　そういう戦争じゃない戦いもの

安保の問題もそうだけど　どこかで戦う事を欲している風潮があるのかな

そこで　なんか嫌だなぁ～と思った後の　ＨＥＲＯ

映画の初っ端の交通事故だけだからね　　　　人が死んだのは

だから家族みんなで安心して笑って見ていられる

それが娯楽かなぁって　観終わった後も　笑顔で感想を言い合えたり・・・

息子とのデートはほのぼのぉ～でした

舞台挨拶で　拓哉は　続編があるかどうかは皆さん次第です　と言った

そして　帰りに駐車場へ向かう道すがら　うちのように親子で見てたらしき男女

お母さんが　　　もういいかな　　なんか顔が凄かった　　　と

そりゃ　映画は大きな画面だし　拓哉は海が好きで時間があれば海に行っちゃう

肌が荒れていたって４０過ぎていたら当たり前でしょ

いつまでもティーンのツルツルって訳にはいかない

　　　　　　　　と　ちょっとムッとしてしまった