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カテゴリ:つぶやき
引き籠り生活を満喫している息子
そんな息子の周りに似たタイプの先輩がまだいる 今まで ずっと不思議に思っていたその生態・・・ 舅が亡くなった年の事 たしかディズニーランドがオープンして30年で そのオープンした年にご主人様の方の甥っ子が生まれた だからあの年 彼は30歳だと話題になった その彼 未だに何をしているか ご主人様も姑も知らない というか ご主人様の家族は耳障りの悪い事は何でも親にも隠す 小さい頃は凄くやんちゃな子供だった 中学生時の修学旅行で酒を持って行ったという武勇伝もある が 今にして思えば 飲酒をしていない現在をみると 息子と同じタイプ で 空気を読まず友達に言われた事を真に受けたのかなぁとも思う 高校卒業後 専門学校に行ったと聞いた そろそろ卒業したかなぁ~と思ってその後を聞いたら 別の学校に通ってい ると聞き その頃 私はお金を貸していたので そんな余裕があるならお金 返してよねって ちょっと思ってしまった それからまた数年経って 弁護士事務所で働いていると姑から聞き へぇ~ と思ったが 彼の話題が出るのはこの頃まで 就職という良いニュースは姑に報告があるが 退職というニュースは隠され て ご主人様も誰も触れる事が出来ない では 何故退職したと思うのか 舅が緊急入院し 会わせたい人がいれば呼んでくださいと言われた時 急な事 だったので ちゃんと就職している姪っ子達や義兄は来る事が出来なかった が 義姉と甥っ子は翌日揃ってやって来て次の日は義妹の家に寄って帰った 舅が可愛がっていた初孫だし たまたまやり繰りの付きやすい職場なのかと思っ たが その1か月後 舅が亡くなった際もいち早く義姉と揃ってやって来た 葬儀の日に合わせ数日の滞在で帰った姪っ子達と違って彼はずっといた こちらが仕事を心配するぐらい 義姉とずっといた が 30にもなるのにただ居ただけ 大雪だったが 言われなければ何も手伝いをしようともしない みんなでワタワタお斎の準備をしていてもいち早くお客さんの中に座っていた あの頃 テレビは地デジに切り替わったので 義実家では居間のテレビだけが地 デジで二階のテレビは見る事が出来ない にも拘わらず 義姉妹家族は一部屋に布団を敷き詰めて みーーんなで雑魚寝 甥っ子は 義妹の姪っ子と2人 ずっと二階に籠っていた 葬儀の際に デジカメを渡して撮影を頼んでも それを妹たちに渡して撮影もして くれないし 自分から交わろうともせず・・・ 昔はこんな感じじゃなかったけどなぁ・・・ 30歳のわりに ゼンゼン使えねぇ~と思った覚えがある せめて免許があれば良いけど 免許も無いからなぁ 散歩をしていると 住宅街の川に鴨さん 夏場はたぶん他所にいる子達だろうなぁ~ 家の近くで鴨がいたら 飼ってる気分だね 私は 姑と2人きりで一晩なんて考えられないが 義姉の旦那さんは居れる 義姉の同窓会に2人でやって来て 義姉はお泊りの同窓会 必然的に旦那さんは姑と2人で一晩・・・いた事がある 偉いなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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