子供の責任で
先日は 施設の最後の請求書が届いた登録していた引き落とし口座は凍結されているので 指示された口座に振り込まなきゃいけないだけど 今って現金での振り込みはNG自分の口座からの振り込みは出来るが (そもそも硬貨の取り扱いが難しいよね) 私の名前で振り込んでも多くの利用者さんを抱える施設では誰が誰だか・・・利用者名で振り込むように注意書きがあったこの行為を出来る金融機関はどれだけあるんだろう手数料を掛けたくないからATMでしたいのだが 窓口なら・・・と思っても 以前 その振り込み名の委任状を持って来ないと出来ないと言われたこともある今回は結局 郵貯のATMで 振り込み人の名前の変更があるので出来たが だんだん出来なくなりそうな気がする 最近は 相続の手続きで 金融機関によって手続きが違っていたりするので書類を集めているその中で 初めて免許証の暗証番号を使った免許証の確認はよくあるが マイナンバーを持ってないからか 免許証だけでなく暗証番号も と追加で要求され たまたま二月に更新したばかりだったので ピッピッと対応出来た何の為の暗証番号なんだろうと思っていたが 写真だけでは本人確認が足りなかったんだろう 覚えてて良かった父の通帳は私が管理していたが ある金融機関の通帳を健康な頃に見た事があって でも預かった時にはそこの分が無くてでも気になるので 様々な相続の書類を持って その金融機関に相談に行ったすると 預金は1700円程なのだが 休眠より進んだ睡眠預金状態でも 解約出来るそう父の利用していない預金を整理したり 遺品を処分したりしながら思ったのは 遺族って亡くなった人の痕跡を消す任務を担うんだなってこの相続で金融機関から父の名前も無くなり 固定資産も名義を変えるそれを済ますと子供としての仕事はひと段落その為に子どもっているのかな・・・などと思った父のメインでない銀行はいくつかあり 県内有数の銀行には3万ほどの残高ここにも先日行くと 父の戸籍と私の戸籍だけで 他の相続人のサインや印鑑証明が無くても その場で解約して現金を受け取れた少額だと出来るらしい反対に 比較的小規模な 1700円の通帳のない金融機関3万が 代表相続人の書類だけで出来たので その場で手続きが出来るだろうと思ったら その通帳を作った支店でのみ手続きを受付け さらに他の相続人の署名や印鑑証明が必要となり 改めて行くことになった同じことをしてても 金融機関でこんなにも違う