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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3836)
カテゴリ:ペット(ウサギ)
ようやくエサもたべ、トイレに行けるようになったうさ。
とはいえ、しばらく元気はそれほどありませんでした。 繊細なウサギは手術によって体調を崩すことがあるそうです。 先週手術前のことです。 手術の話を聞いたからか(言葉はわからないはず)、爪切りで動物病院に行ったせいかもしれません。 急に体調が悪くなり、食欲不振になりました。 その時も胃腸薬を処方され、ペレットにかけると上手に食べていました。 それほど繊細な「うさ」が手術後体調を崩す可能性は高い気がします。 今回はそんなにペレットを食べないので、混ぜて与えても食べませんでした。 仕方なく獣医さんからもらったシリンジを使うことにします。 ごくわずかな水で溶き、シリンジに入れ体を押さえて口につけます。 びっくりしたように体を動かします。 うなるわ、足ダンするわでお互い大変でした。 いや~、単に私がビビっただけかもしれません。 ひっこめようとした手をケージにぶつけたり、ひどい目に合ったものです。 でも、シリンジ作戦は何とか成功し、口の周りについた薬を気づかずにぺろぺろしていたので、やった~とひそかに喜んでいました。 これが、長い目で見ると甘かった~! それからはもう私たちを信頼しないのです。 無理やり薬を口に入れてきた奴か!っていう態度で懐こうとしないのです。 病院につれて行ってひどい目に合わせた奴かって思っているみたい。 大好きなペレットも薬のにおいをかぎ分けて、薬がかかっていると全く食べません。 全て入れ替えると即座に食べます。 賢いというのか飼い主の心、ウサギ知らずです。 食べないものは仕方ないので、薬はあきらめました。 でも、何とか食べているし、小さかったウンチもいつもの大きさに戻ってきました。 振り返ると手術後すぐは尿の量が非常に多く、トイレの砂がすぐにダメになっていました。 なんでだろう。 ここ数日の様子は、信用していないのに撫でることは要求し、撫でると嬉しそうな表情をみせ、でもとっさに逃げる体勢は取っています。 1週間たつので今日か明日に抜糸に行く予定です。 私を信用していないウサギが私の手に捕まるだろうか。 それが不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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