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カテゴリ:日光
二度まで、近くまで登って頂上まで行けなかった白根山、3時半に起きて、一路奥日光金精トンネル前の駐車場到着6時前。 車が数台停まっていて、準備している間に別々に3人が出発して行きました。 今日の行程は、これから金精峠まで直登して金精山、五色山を経由して、行けたら白根山までの計画です。 最初の登りはこんな感じで...昨日有給取って猛暑のなかゴルフしたので、登り始めから足が疲労で先が思いやられます。 途中で、金精山が見えました。 「あそこを裏から登って、また降りて..次はその左の五色山へまた登って」前途多難です。 1時間20分後、金精山頂到着。 ここから国境平まで下ると、湯元からの登山道と合流。 そこからまた登って五色山頂到着が8時15分、2時間超は並みのペースかな。 頂上からは前回行った五色沼と、その正面には霧がかかった白根山がそびえています。 ここで、前白根山に行って帰って来るか、奥白根山に登るか迷いましたが、後から来た人が、弥陀ヶ池経由で白根山に行くと言っていたので、行ってみることにしました。 弥陀ヶ池分岐で3時間経過、今日登るコースは山頂まで約1時間の急な登りが続きます。 ガレ場と岩場を暫く登って後ろを振り向くと、菅沼方面や丸沼ケーブルカー経由の人が登ってきます。 岩場の難所を越えて再度振り向くと、通ってきた弥陀ヶ池と遥か下には菅沼が見えて、い~~気持ち。 白根山頂に到着した時は天気も最高でした。 頂上付近でお昼を食べて、さて帰るルートはと...手前の山(五色山)を登って、真ん中のとんがった山(金精山)を越えてまた降りて....
踵も痛くなってきて帰りの登り下りを考えると、ちと不安。 疲れてくると、下りは膝、登りは太ももに負担が来るのがよ~~く分りますね。 金精山まで戻って、最後の水を飲んでいたら、同じコースを帰って来た人が追いついてきて、「金精からのコースが長いし登り降りもあるので一番きついですね」って、なるほど膝がガクガクになるはずだし、ここを歩いているのは単独行の男性ばかりだと納得。 なんとか2時過ぎに駐車場までたどり着きましたが、8時間歩いて飲み水1.5リッター節約しながら飲んでカラッポになりました。 今晩はこれからビールがぶ飲みするつもり。 今日見た花々 盛りだったのはオトギリソウと ハクサンシャクナゲ コメツツジは最後の数輪が残っていただけ 一本だけ咲いていたハクサンチドリ それと不明なのが...蘭の一種に見えますが、なんだろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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