桃の缶づめ

雪は降らなかったけれど、すごい寒さの中、お三味線のお稽古へ。

今は通常の個人のお稽古で、「ままの川」のお筝と「さむしろ」のお三絃をやっています。それに、９月の全国演奏会で弾く、「四重奏曲一番」と「秋に寄せる３つの幻想曲」が加わり、私にはそれだけで、充分だと思っていたら、センターのお稽古で宮城道雄先生の「春の海」をすることになり、さらに今日、夏の琴古流の尺八のお会で、頼まれたからと、古典の「青柳」のお筝をやってほしいと・・・

「春の海」だって名曲で、難儀だなーと思ってたのに、「青柳」は、また大曲で唄も手も長いんです！

いや、先生、そんな６つも７つも平行して、無理ですってば。
小曲ならともかくも・・

お勤めしてるから、そんなに練習の時間とれないし、あんまり手を広げると、どれもこれも中途半端になってしまいそうな気もします。

「青柳」は辞退しようかなー。迷っています。
やれば、勉強にはなるんだけど、サボリ屋だから、あまり無理はしたくない（笑）