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カテゴリ:茶道
今日は、お月釜に行きました。
待合に入って、しばらくすると、受付で「○○先生(私の先生)からのお預かり物はありませんか?」と、若い男性の声。 そう言えば、先生、昨日のお稽古のときに、明日のお茶会に行くって言ってたのに、紙小茶巾を渡すのを忘れた、とお話されてたので、彼が昨日の日記に書いた、噂の彼氏(笑)にちがいない。 なるほど、空手をやっていたというだけあって、立ち居振舞いがキッチリとした、今どき珍しい好青年だわー。 あ、一緒にいるのは、妹さんとお母さんね。妹さん、お顔がそっくりだから、すぐわかる~(笑) こういうとき、「こんにちは。○○社中の桃和香です。うちの先生に習われるそうですね。これからどうぞよろしく」とか、気軽に声かけられると、いいんですけど、わたしは、出来ないんだなー。 チラチラと、黙って観察するのみ。(こちらだけ、わかっているのは、人が悪いですよね) でも、噂どおりの、そしてイメージどおりの、爽やかな青年でした。 お母さんも穏やかそうな感じだし、妹さんは、まだ20歳になってないくらいの、真面目そうな初々しいお嬢さん。まったく、今どきのイケイケギャルではなくて、 とても好印象を持ちました。 ところで、今日のお月釜は師範会のお席なので、お客様に先生がいません。生徒ばかりなので、当然、いつものようにお正客のイヤイヤ合戦(笑) たまたま、きちんと着物を着ていった、同じ社中のお弟子仲間が、年長でもないのに、「着物着てるから」と、無理やりお正客にされてしまいました。私は、一緒にいたので、お付合いで次客です。 今日は、寒気が緩んで、道がぐちゃぐちゃだったので、洋服で行ったのですが、今日ばっかりは、洋服で行って良かった~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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