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テーマ:自作PC(840)
カテゴリ:自作PC
皆さま柚子湯は楽しめましたか
陽暮羅は、実家で柚子を貰ってくるハズの旦那が実家に寄らず真っ直ぐ帰ってきたので柚子がお預けになりました 気を取り直して、ASUS GT1030-SL-2G-BRK ファンレス仕様 GT1030ビデオカード ロープロ対応を購入、家族共用Windows7/Windows10ブートディスク切り替えPCに追加してみました。 ASUS GT1030-SL-2G-BRKとはhttps://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/GT1030-SL-2G-BRK/ および https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/GT1030-SL-2G-BRK/specifications/ より
HDCP V/Rが書かれてないのが気になりますがHDCPとは明記しているし、一番気に入ったのは動作音ゼロってトコです。 取り急ぎ開封。中箱の下にASUSのツールCDとロープロファイル用ブラケットが入っていましたが、特に使わないので出しませんでした。 星野金属工業さん WiNDy ALTIUM FC300 M-Spec Limited (MicroATXケース)に納めた所。 取り敢えずWindows10を起動したところ、一回再起動を促されましたが、グラボを自動認識してドライバーが勝手に当たった模様。 アダプターの設定を確認します。ディスプレイの詳細設定を見ると、リフレッシュレートが29Hzでした。 「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」をクリックして「LG HDR 4K(HDMI)およびNVIDIA GeForce GT 1030のプロパティ」を表示して、「モニター」タブで画面のリフレッシュレートを60ヘルツに変更します。 これで4K 60Hzになりました。 NVIDIAドライバダウンロード恐らくインプリされてるドライバーがあたっているので、NVIDIAのHPに行って最新版をあてます。 12/23時点の最新版は、バージョン417.35(WHQL)、リリース日2018.12.12。 取り敢えずデフォルト(NVIDIAグラフィックドライバーおよびGeForce Experience)のまま「同意して続行する(A)」をクリックしました。 途中ユーザ登録とか、プライバシー設定・テクニカル設定の許可を承認とかありましたが、無事インストール終了。普通ドライバ更新したら再起動を促されそうですが、無かった気がするので、手動で再起動してみました。 インプリのドライバがあたった時点で右クリックメニューにNVIDIAコントロールパネルがありましたが、最新ドライバがあたったので改めて開いてみました。 NVIDIAコントロールパネルの中に、「HDCPステータスの表示」というのがあって、ディスプレイやグラボがHDCPに対応しているか表示してしてくれています。親切 本来OSに標準であってもよさそうな機能ですよね、コレ。 LG モニター ディスプレイ 27UK850-W(27インチ/4K/HDR対応/IPS非光沢/USB-Type-C、HDMI×2、DisplayPort/スピーカー搭載/FreeSync、高さ調節、ピボット対応)のOnScreen ControlでHDR効果を設定27UK850-Wは本体下部のスティックでのモニタ設定の他に、OnScreen Controlというソフトでスティックと同様の設定ができます。但し、OnScreen Controlは同機種が対応していないモードまで表示されます(対応していないモードを選ぼうとすると対応していない旨メッセージが出ます)。ここで27UK850-Wが対応している『HDR効果』を選択してみます。 画面の輝度が上がった感じです。めっちゃ眩しい CyberLink Ultra HD Blu-ray Advisorの確認結果、期待できそうです。起動して、ULTRA HD Blu-rayをクリックしてみると。。。 出ました。。。『HDCP2.2(GPU/ディスプレイ)』は確かに対応になりました。が、『高度な保護オーディオ/ビデオパス(GPU)』と『HDR-ハイダイナミックレンジ(GPU/ディスプレイ)』が利用できませんと出ました。 Ultra HD Blu-ray Advisor何を見てんの~ 推奨要件とは言え27UK850-WはHDR対応だし、OnScreen ControlでHDR効果にしているよ~ と、ここで設定を見直していて、一点気になりました。OnScreen ControlでHDR効果を選択して、確かに輝度が変わりましたが、ディスプレイの詳細設定の色空間が、『標準ダイナミック レンジ(SDR)』のまま。。。 一階層上の、ディスプレイの設定の『HDRのゲームとアプリを使用する』がオフになっています。もしかして、コレをオンにしないとダメ オンにしてみました。ディスプレイの詳細設定の色空間が、『ハイ ダイナミック レンジ(HDR)』になりました。画面の色がかなりドギツイです。 OnScreen Controlでモニターの設定を確認したところ、先の設定では選択するとエラーになっていた非対応モードの『HDR(鮮やか)』になっていました。 この設定で、再度CyberLink Ultra HD Blu-ray AdvisorのUltra HD Blu-rayを実行してみました。すると。。。 推奨要件(オプション)ですが『HDR-ハイ ダイナミック レンジ(GPU/ディスプレイ)』の項目も『対応』になりました 残るは『高度な保護オーディオ/ビデオパス(GPU)』の項目だけですが、画像と同じHDMIを通ってるのにNGって、これ、もうUltra HD Blu-ray Advisorのバグなんじゃ。。。これ以上は、やり様が無いのでCyberLinkに投げてみます。ハイ。 HDRの件は、ディスプレイの設定でクリアしたのですが念のため楽天ウェブ検索を「Windows10 HDR」でしてみたら、 Windows 10 の [HDR と高度な色設定] - Windows Helpが一番にヒットしまして、『PC とディスプレイで HDR がサポートされている場合は、HDR を有効にします。』の文言があり正にこれじゃんと、OnScreen Controlがちゃんと設定してくれれば良いのにと、ガックリ来ました orzさて、お約束のベンチマークです。 OpenGL 84.94fps
3DMARK Score 1132 (Time Spy) グラフィックスのスコア996、CPUスコア5079でした。CPU内蔵GPUを使わない分CPU処理にも余裕が出たというところでしょうか。
WinSAT(過去記事『 ASUS ROG STRIX Z270G+Core i7-6700KをCyberLink Ultra HD Blu-ray Advisorで確認してみたら 2018/12/20』参照)です。グラフィックスが8.1に上がりました。
♰1 ゲーム用グラフィックスはWindows8.1/10では計測されません CyberLink Ultra HD Blu-ray Advisorの件はCyberLinkの回答待ちとして、ASUS ROG STRIX Z270Gに折角NVMe対応M.2ソケットがあるのにSATA3 SSDをリムーバブルケースでWindows7とWindows10を切り替えているので、次はNVMe物理入れ替えでWindows7とWindows10を切り替える方法を模索しようと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。 次回が気になる方もそうでない方も応援頂ければ更新の励みになります。 1日1回1クリックでランキングに10ポイント入ります。 自作PCランキング 主婦・お小遣い稼ぎランキング 初心者・お小遣い稼ぎランキング にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.26 21:40:40
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