131354 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おはま的漫遊世界

おはま的漫遊世界

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年10月14日
XML
カテゴリ:ヨーロッパ
さて、ウィーンめぐりで忘れてはいけないのは、やはり音楽でございましょう。日頃クラシックに興味がない人も、そこの空気を吸っているだけでモーツァルトが聞きたくなる街、それがウィーンです。

◎王宮
ウィーン中心部にある王宮は、かつてハプスブルク家の人々が住んだ広大な住居。フランツ・ヨーゼフ1世や皇妃エリザベートの暮らした部屋などが見られます。(←見なかったけど。笑)
   
   モーツァルト像
   ↑庭園にいる男前のアマデウス・モーツァルト様。ト音記号型の花壇がかわいい。

◎シュターツ・オーパー(国立オペラ座)
セレブなオペラ座舞踏会で有名なシュターツ・オーパー。オペラの殿堂だけあって外観も重厚、内部も非常にゴージャスな造りで、これも憧れの場所だったんですが。ドレスコードもあるし、オペラは眠くなるしで今回は外から見学。内部見学ツアーもありますが、それじゃあんまり意味ないです…(〒_〒)

   シュターツ・オーパー
   ↑やはりドレストアップした人々とシャンペンが似合うゴージャスな雰囲気。

◎ムジーク・フェライン(楽友協会)
こちらもまたウィーンを代表するコンサートホールで、ウィーン・フィルの本拠地です。劇場版「のだめカンタービレ」のロケも行われた場所で、基本的には毎晩なんらかのコンサートが行われていて、プレミアが付くニューイヤー・コンサートやウィーン・フィルのコンサートでなければ当日でもチケットが手に入ります。
今回はこのムジーク・フェラインでコンサート体験してみましたきらきら

   ムジーク・フェライン
   ↑これまたウィーンらしい重厚なたたずまいの音楽の殿堂。

小ホールで行われたモーツァルト・オーケストラの「モーツァルトコンサート」なるものに行ってきたのですが、これは観光客向けの楽しいコンサートです。少人数編成で、オーケストラのメンバーはモーツァルトのコスプレ(←のだめか!笑)、ドレスコードもなし、演奏されるのは耳に馴染んだ曲ばかり。クラシックが苦手な人でも寝ちゃうことはまずないです。

   モーツァルト・コンサート
   ↑チケットは市内の観光名所で、モーツァルトのコスプレをした楽団員からも買えるらしい。

こうして見ると何やらミーハーな動機の多いウィーンめぐりでしたが、それだけ思い入れのポイントがあるということで…。飛行機でクラシックなど聞きながら帰ってきたのは、数ある旅行のなかでも今回が初めてです。ほんと。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年10月14日 11時03分31秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

プロフィール

おはま8080

おはま8080


© Rakuten Group, Inc.