カテゴリ:北京生活
10月も下旬に入り、北京はいよいよ肌寒くなってまいりました。来月にはもう「暖気」(中国北部特有の暖房システム)が入るなんて、時間が経つのは速いものですね
![]() そろそろ鍋料理がおいしくなる季節ですが、鍋はちょっと置いておいて、先日の旅行の反省会(?)をしにドイツ料理のお店、「SCHINDLERS ANLEGESTELLE」に行ってきました。 ![]() ↑欧米人向けのバーやレストランが軒を連ねる三里屯エリアの外れにあり、お客も半分以上が欧米人というだけあって、建物もドイツ風の一軒家。工体エリアに姉妹店もあり。 ◎おすすめメニュー ビールはドイツの代表的なものが揃っていて、店員さんが上手にグラスにサーブしてくれます。スーパーではほとんど買えないオーストリアのワインもあって、嬉しい限り。 お料理はソーセージやシュニッツェルなどの名物料理がずらり。今回はおつまみにカマンベールチーズのフライをオーダーしましたが、ボリュームたっぷりで美味です。 ![]() ↑酵母入りタイプのビールは瓶詰めだが充分おいしい。 ![]() ↑大きなソーセージにたっぷりのじゃがいも。ドイツの食事ふたたび…。 ◎予算 ワインがリーズナブルです。中国のレストランでは、輸入ワインはかなり高めの値段設定になっていますが、このお店は手頃なお値段で、しかもグラスワインでも楽しめます。お料理のポーションが多いので、1品でも満腹。しっかり食べて飲んで、1人あたり200元(約2800円)くらいです。これは通いたくなりますな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月20日 21時28分18秒
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