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おはま的漫遊世界

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2019年12月16日
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カテゴリ:北米

◎Diagon Alley(ダイアゴン横丁)
さて、USFにはウィザーディング・ワールドのうち、ロンドンサイド、つまりロンドンにある魔法使いの商店街「ダイアゴン横丁」の世界が展開されています。ダイアゴン横丁はマグルに見えないように隠されている設定ですが、USFでも気づかずにスルーしてしまいそうな場所が入口です。

     
     ↑ダイアゴン横丁の建物は名前のとおり斜めに建てられている。

     
     ↑色々なデザインの杖。ダイアゴン横丁にあるオリバンダーの杖店は大人気。

     
     ↑杖を買うと遊べるポイントが、パーク内にはたくさんある。

     
     ↑ちびっこ魔法使い。なんとなく魔法学校の新入生みたいでリアル。

◎Harry Potter and the Escape from Gringotts(ハリーポッターとグリンゴッツからの脱出)
ダイアゴン横丁の突き当りにはドラゴンが乗ったグリンゴッツ魔法銀行の建物があり、これが、お目当てのライド「グリンゴッツからの脱出」の舞台です。こちらも無料ロッカー(入場券のバーコードで開閉)に荷物を預け、豪奢な造りの銀行内部で行列します。ライドの乗り場まではウィザーディング・ワールドの動く新聞などもあってこれまた楽しい。ライドはハリポタシリーズのクライマックスをイメージしていて、ボルデモート卿と戦いつつ、炎をかわしつつ逃げ回ります。くらくらしますが、そろそろ慣れてきました。

        
        ↑銀行の屋根に鎮座するドラゴンは15分おきに火を吐く。熱い。

     
     ↑映画さながらにゴブリンが働くグリンゴッツ魔法銀行。

◎Leaky Cauldron(漏れ鍋)
グリンゴッツから出ると、ぼちぼちお昼時になっていました。ランチはウィザーディング・ワールドでと決めていたので、迷わずダイアゴン横丁のパブ「漏れ鍋」へ。入口から店に入ろうとすると、いかにも魔法が使えそうな白いひげのおじいさん(店員)が「エントランスはあっちだよ」と。映画では宿屋を兼ねたパブですが、USFの「漏れ鍋」はカウンターで料理をオーダーするカフェテリアなのでした。

     
     ↑「漏れ鍋」の看板。いかにもロンドンのパブなネーミングがいい。

     
     ↑「漏れ鍋」内部はこんな感じ。混んでいるが料理が出てくるのは速い。

     
     ↑ランチはこれまたロンドンらしくフィッシュ&チップス。


◎Knight Bus(ナイト・バス)
ダイアゴン横丁を出ると、目の前には、家出したハリーを拾ってくれた三階建ての「ナイト・バス」が。バスの前ではバスの車掌(映画のキャストに似てる)に話しかけて、写真を撮ることができるので、人だかりができています。バスのバックミラーに飾られたアクセサリー(?)のシュランケン・ヘッド(干し首)もおしゃべりに参加。「やあ、名前は?」「〇〇だよ」みたいな会話に突っ込みを入れてたけど、どういう仕組みなんだろう。

     
     ↑ナイト・バスの車掌&干し首と記念撮影する男の子。


◎Hogwarts Express-King's Cross Station(ホグワーツ特急~キングス・クロス駅)
ひととおりウィザーディング・ワールドを満喫したので、その後はUSFでいくつかライドに乗りました。ユニバーサル・リゾート専用のアプリをダウンロードすると、各ライドの待ち時間がリアルタイムで表示されるので便利です。待ち時間の少ないライドを狙って「MIB エイリアン・アタック」やハムナプトラの「リベンジ・オブ・ザ・マミー」のほか、十数年ぶりにガチの絶叫系にも乗りましたが、ま~楽しかった。絶叫系ライドは、タガが外れると中毒性があります(笑)

     
     ↑USFの目玉「ハリウッド・リップ・ライド・ロックイット」。楽しい。


USF側で乗るべきライドをひととおりクリアしたところで、今度はキングス・クロス駅からホグワーツ特急に乗り、再びIOAへ。キングス・クロス駅では9番線と10番線の間から消えるようにホームに入る仕組みになっていて、よくできています。

     
     ↑入口には本物の駅さながらの行先表示板がある。

     
     ↑ロンドンでは、ホグワーツ特急の乗り場が9番線と10番線の中間。

おはまたちがIOAに戻ったタイミングで、ホグワーツ城の前ではショーが行われていました。「炎のゴブレット」に登場したホグワーツとは別の魔法学校の生徒によるパフォーマンスですが、よく似たキャストばかりで、衣装を着るとまるで映画から抜け出てきたようなビジュアルです。

     
     ↑ダームストラング校、ボーバトン校のパフォーマンスが見られる。

◎Others(その他)
IOAでジュラシックパークの「リバー・アドベンチャー」(水濡れ系)やスパイダーマンの「アメージング・アドベンチャー」(3D)などに乗り、ハリポタの「ヒッポグリフ」をおかわりしているうちに、パークはいよいよライトアップの時間帯となりました。夜のホグワーツ城やホグズミード村もきれいです。

     
     ↑夜のホグワーツ城はプロジェクションマッピングで雪景色に。

     
     ↑ホグズミード名物のバタービア。ビールにアイスの泡を乗せたような飲み物。 


遊びまわって疲れてきたところで、そろそろ夢の時間も終わり。相方の総括は「$99.99でエクスプレス・パスを買っても、待ち時間3分の1で約三倍のライドに乗れるなら元は取れる」でした。…まあ確かに(;'∀') 歩いてホテルに帰り、夕食はケータリングにして部屋でとることにしました。

     
     ↑Uber Eatsはホテルのエントランスに届けてくれる。この日はエスニック。






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最終更新日  2019年12月18日 07時51分40秒
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