(=ω=.)普段そこいら辺でみられる置物の妖怪が登場。小ちゃいキャラがワイワイ騒ぐ、割とにぎやかな展開。
でも、筆者にはチョット心に染みる話だったみたいだネ の巻
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『『"だるま"てwww』』
日常的に身近にあるモノが、この作品おなじみ「妖怪紹介画像」でリアルに描かれるを見て、妙に笑えました。
紳士フォームから、うじゃうじゃ湧き出す"小だるま"を見て、
"某時間爆発懐古アニメ作品"の「びっくりドッキリメカ」的なツコーミがあるんだろうなぁ・・・とオモタら案の定、実況板で同意見が連発されてました。単純なヤツラだなwww
(オレも書いたが・・・)
・・・って、そんなことはどうでもイイッ!!
てめぇ、 "小だるまメカ"共!
『『『"オレの嫁"ぬこ娘にエロく絡みつくんじゃねぇ!!コノヤロウ!!!』』』
(べ、べつにうらやましくなんか、ないんだからねっ!!)
あと、どうもサブタイトルの"紳士"って言葉を見て「変態紳士」的なモノを連想するのは、 "ニコ動の見すぎ"だなとチョピーリ反省したヨ☆
『ローリングしながらの入退場は 十分"変態的"だがナ』
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今回はバトルの流れが非常に楽しかったです。
まず バトル開始早々、強引に"にらめっこ勝負"に持っていった鬼太郎に対する“鉄拳”ツッコミが絶妙でした。
『視聴者の笑いのツボをついてどうするww』
だるまに対する勝利条件
"笑うと負けよ→笑いのツボはナンなんだろう"と来て、まあ 目玉オヤジのつまらないギャグあたりで笑うのかなぁ・・・とオモタら
『『笑いのツボのパーツが物理的に存在していて、スゲェ驚きました!!』』
なんで、サングラスやねん!!
そして、コイツが弱点と知るやいなや、
「「「ぬこ娘のシャイニングフィンガーテクニックが発動!!!」」
日曜の朝から、けしからん!!
(*´Д`*)=3
このバトルシーンでもそうなのですが、今回の話はヤケに映像演出が凝ってる感じを受けました。バトルシーンでは「指鉄砲のパース」がかっこ良さげ。
放映冒頭では「沸騰するやかんから、だるまを見上げる」という珍しい絵ヅラ。
そして、一番気になったのは この後 紹介する「だるま説教シーン」です。
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妙にメッセージ性の含まれた、だるまによる「自身の価値観を貫け」というお説教シーンです。
ビルのオーナーのメガネから始まって、さまざまな個所に姿を写しこみながら問い詰めていく描写は見事でした。
自身の間違いに気づいたオーナーが、打ち上げ花火の音と共に夜空に吸い込まれるシーンは、軽く「アニメ版ミスター味っ子」を連想しちゃいましたが、
"幼少時代の記憶にタイムスリップする演出"だと後から気づいたときは、自分の愚かな連想力をチョピーリ呪っちゃったゾ☆
だるまの説教の内容
「「「モノの価値は自分で決めるもの、君は周りの人のつけた価値にしたがうだけなのか・・・」」」
とか、ぬこ娘やゲスト声優に萌える作品だと思って迂闊に視聴していると、たまーに心にくるメッセージ性があって困るわww
筆者も小動物のように自己主張が苦手な"おとこにょ子"なので、これからは少しずつでもいいから自分の考えを表現するようにしてぇなぁ~と思いましたとサ☆
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おぉっと、筆者が"ひぐらしヲタ"だからって
『『『嘘だっ!!!』』』
と突っ込もうとするのはそこまでにしナ!
しっかしトップ画像エロいなぁ・・・もう!!
(´д`*)