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若神アキラ

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2009.05.13
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【トミカヒーロー レスキューファイアー 第05話 「ママもカラスもみんな、がんばってる  」】
トミカヒーローレスキューファイアー 第5話
   
カラスが炎魔神になるということで、空中属性を持たないレスキューファイアーのビークル群が、いかにして戦うのか注目していました。
 
大方「ドーザー」が捕縛して「ドラゴン」が止めを刺すモノと踏んでいたので、
『予想通りの展開だなぁ・・・』
と、割と冷めた視点で見ていたのですが、
『『『ここからファイナルレスキューに至るまでのドラマに、激しく心が揺さぶられました!!』』』
 
 
 
 
筆者は家族関係に多大なトラウマがあるので、今回の"母子関係"に焦点を当てた部分はスルーするつもりでいました。
 
まんまと考えを改めさせられたのが、 "母カラス説得シーン"
メガホンで子供カラスの声を聞かせて、母親の心を取り戻させるまでは予想できましたが、
 
『『まさか リツカがその役を担うとは思いませんでした!』』
そういえば、Aパートで
「カラスの生態を調べるなんてくだらない」と言っていたリツカが、こっそりPCでカラスについて調べている描写が一瞬ありました!
 
普段は"太まし・・・"ではなく、 "逞しい"リツカの、意外にも「やさしい側面」の描写に驚きを感じざるを得ません。なんとなくリツカの中の「母性」を想像してしまいました。
 
 
そして、もう一つ感動に拍車をかけたのが"母カラスがんばれコールのシーン"
割とありがちな描写ですが、
 
『『ここまで"がんばれ"という言葉が。軽々しく聞こえない作品も珍しい!!』』
と感じました。
 
今まで全く注目していなかった隊長が"声に出さないつぶやき"「がんばれ」したのも印象的。前作の隊長が"はっちゃけた方"だったので、今のトコロ地味に見えますが
そのうち 壊れキャラに変化するのを、密かに楽しみにしてますヨ☆
 
 
 
 
ここまでくると、 "母子関係"の描写をスルーしようとしていた筆者も涙腺が決壊!
ラストシーン「カラスの親子愛に触れた人間のお子さんが、お母さんと仲直り」を見ると同時に
『『涙腺が爆鎮完了となりました』』
また、BGMがウマイこと演出しやがるwww
 
 
『『『ンもぅ、ワイの負けや!! 好きにせい!!!』』』
  
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【侍戦隊シンケンジャー 第12話 「第十二幕 史上初超侍合体」】
シンケンジャー 第12話

   
さて、今回のストーリーで筆者が注目したのは
 
『前回 家出した"ツンデレッド"が、デレの部分を発揮しながら仲間とヨロシクやっていくトコロ』
 
 
ではなく、
 
『筆者大好き、全メカ合体ロボ 超登場! ちょっと空中戦闘シーンの特撮がしょっぽく感じるけど、コレも味だよね☆』
 
 
でもなく、
 
 
 
 
『『過去の特撮作品より俳優さんが武力介入“×3”!!
てめぇ、8時から放映する"某 全てを破壊し 全てを繋ぐ 特撮作品"みたいじゃないのYO!!!』』』
 
レギュラーである「海堂(ファイズ)」に加えて、本話では、 「ゴーピンク(ゴーゴーV)」「OREジャーナルの編集長(龍騎)」のお二方が登場です。
編集長は"ツンデレッドのパパス"なので、準レギュラーとなるのでしょうね。
 
レビューを書くようになってから、オープニングのキャスト表記には相当な注意を払っていたのですが、 "ピンクと編集長"お二方とも 見事に見落としてしまいました☆
(ゴーピンクの人は名前が変わったんだね)
 
 
 
 
ゴーピンクの"妹属性"という要素に、一瞬 興奮を覚えたりしましたが、 "家出レッド復活に至るドラマ"もなかなかのモノ。すぐにシンケンワールドに引き戻されました。
特に変身前の方々が、剣殺陣しながらそれぞれの想いをタケルに伝えるシーンは、個々のキャラクターが非常に表れていて、非常に感情移入しました。
今回で5つのピースが、カッチリと はめ込まれた感じがします。
 
 
 
 
さて、スポンサー的には 一番見ていただきたい「全メカ合体シンケンオー」
筆者もカーナーリのロボ好きで 楽しみにしていたのですが、筆者のハートをがっちりつかんだのは
 
 
「「「はじめて お前に感心したぞ!」」」
(レッドが全合体を提案したブルーへ放った言葉www)

 
今まで、どう見てたのかと 小一時間・・・・・略)
 
ブルーの作った説明書を見ながら、必殺技を出す演出も最高でした!
あぁ・・・・、結局"ロボの画像"が載せれなかったけど、食玩は全て購入して愛情を注ぐから許してくださいね☆
   
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【仮面ライダーディケイド 第15話 「超モモタロス、参上!」】
仮面ライダーディケイド 第15話
  
まずは"劇場版「超電王」を絡めたオープニング"で、先日視聴した映画の感動が蘇ってきます。
 
筆者は「超電王」がやるまでは、 「クライマックス刑事」が劇場版の中で一番好きでした。オープニングがTVとほぼ同じ、いつも見ている映像を大画面で見るのが楽しく、なんといってもラスト4分割の"イマジンダンス"が等身大で見れたのには超感激しました。
 
ちなみに、この「クライマックス刑事」の思い出を呼び起こしたのは、
『『"キバ(ディケイド)&電王"のバトルシーンです』』
しっかし、キバの使用率高いなぁ~・・・・
(対ナイト、対エクシードギルス、今回)
 
 
 
 
電王ワールドということで、ドタバタ劇の描写が最高に楽しい今回。
オーナーを始め、電王チームが愉快なのはもちろんのコト。 “回想シーンをふきだしで再現”したり、モグライマジン追いかけっこのシーンで、 “ぬいぐるみやらイロんな物が飛び交ったり”と、お遊び描写が非常に満載でした。
 
 
 
 
前回の"電王攻勢な展開"を受けて、本話も「電王要素に食われるんじゃね???」
などと、思っていたら
 
 
『『『最初から最後まで"雄介"がクライマックスでした!!!』』』
 

久々に登場のクウガも電王ワールドでは"おいしいネタ要素☆"
メイン画像に選んだ、 "モモタロスへのダイレクトアタックシーン"は、今までこの作品を見た中でも、トップクラスの絵ヅラです。
 
バトルのとどめは、
『『『クウガ&電王 ファイナルフォームライド同士による、"性的"な合体攻撃www』』』
 
実況板に居たら「う・・!」とか「ア・・!」で始まるコメントがたくさん見れたことでしょう。
 
ここまで、突拍子も無い楽しい展開になるのも電王という作品の力。
改めて平成ライダーの中でも、 "一線を画した作品" だということを、思い知らされました。
 
映画は、この「第15話」を見てから行けばよかったなぁ・・・
 
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「聖地探訪旅」の為、溜まりに溜めた特撮レビューも ようやく一週遅れのトコロまで辿り着きました。
土曜日(レスキューファイアー放映まで)に、間に合いますように☆





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Last updated  2009.05.14 06:08:32
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