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若神アキラ

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2009.09.12
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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 其の参 001
 
Aパートは全編、梨花が「賽殺しワールド」「元の世界」の選択に迷い、そして"決断することを"決意するシーン。
 
このシーンを受けて筆者が思うのは、
 
『懸命に悩んで、"悩みぬいて選んだ事"を後悔しないようにがんばっていくことです。』
 
 
 
 
普段は見られない
脇巫女の"子を諭す"ような語り口調が非常に印象的。
「自身の過去」そして「賽殺し編 部活メンバーの幸せな現状」を語るシーンは"世界をループさせてしまった"彼女自身の贖罪だったのだと思います。
 
 
Bパートでは、 「元の世界=仲間と共に戦って勝ち取った世界」に戻るわけですが、戻るための条件である
「「「母の殺害」」」の描写はありませんでした。
 
コレは賽殺し編を視聴した、各個人ごとに
 
『"真相を想像して悩む事"を委ねたのだと思います。』
 
 
 
 
原作をプレイ、そしてこのアニメ賽殺し編を全て見るまでは
 
"やっぱり母親を手にかけたのかなぁ・・・"
 
と思ったのですが、筆者なりに"懸命に悩んだ"結果。
このレビュー執筆において、 「「「新たな解答」」」を見出しました・・・・
 
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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 其の参 002
 
"梨花が元の世界に帰還"したのがなぜなのか、筆者がたたき出した解答は
 
 
 
 
「俺たち全員が一つのことを信じた時に、絶対に奇跡が起こるんだからな! (cv:圭一)
 
が表すとおり、
 
 
『『『部活メンバーが起こした奇跡によるモノ!!!』』』
 
そう思うと、ラストの"脇巫女と梨花 二人っきりのトーク"で出てきた
 
「あなたは其の手を母の血で染めてなんかいません・・・(cv:脇巫女)
と激しくリンクします。
 
 
 
 
この「部活メンバーお見舞いシーン」は、マジトークがカーナーリすごいのですが、筆者はとにかく
 
"元の世界に帰ってきた"
という事に感無量の状態で、小難しい「"二つの世界のどちらが正解か"トーク」に関しては、完全に梨花視点でなすがままに視聴していました。
 
 
 
 
まぁ、最後の最後に出てきた梨花のセリフ
 
「魔女など やめてしまわなくてはならない・・・」
 
 
 
 
『『『高等テクニックの"ブーメラン発言"にしか、聞こえなかったがナ!!!』』』
(> "某 孤島で惨劇作品"に、ご出演の魔女さん☆)
 
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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 其の参 003
  
ラストは「賽殺しワールド」を旅してきた梨花が言った、 "両親のお墓参り"という言葉が印象に残りました。
 
確かに、 「元の世界」だけの梨花からしたらレアなセリフです。
この親子関係の大切さを再確認させるシーンは
 
『『"子孫とご先祖"が行っているというのが、非常に"粋"だとおもいました。』』
 
 
 
 
このお二人の話と共に、筆者のハートを"ズキュウウウウウン"と捕らえたのが
 
『『会話のバックに流れた"聖地描写"多数です。』』
 
スポット的には、全て周っていますが「このシーンだけのアングル」が存在するので、次回の聖地探訪旅で夕焼け写真をゲットしようと思います。
“学校”は取り壊されたからムリだが・・・)
 
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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 其の参 004
  
“賽殺し編終了の流れ”でやったほうが良いと感じたので、
ついでに「エンディング」のレビューです。
 
初見の羞晒し編では『普通・・・』といった印象、筆者の有する"ひぐらしエンディング"の中でも『地味』といった感じでした。
 
 
 
 
賽殺し編を見終えた今となっては、 『キレイでスッキリ』という好印象に変化。映像的には"水晶に写るキャラクターが入れ替わり"というシンプルなモノですが、その分 各キャラクターの思いつめた表情がグッサリと心に刺さりました。
 
 
この水晶ってアレじゃろ?
劇中の「カムがなんちゃら」とかいう水晶をモチーフとしてるんじゃろ???
 
 
ンもぅ、ホントに
 
『『『この水晶だけは、ナントカ商品化して欲しい!!!』』』
 
っていうか、発売されなかったら似たようなヤツを買うわ!
 
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はぁ~・・・・・長ぇ 長ぇ!!
 
こンの「賽殺し編」は、どシリアスな内容で数ヶ月要して展開していたメディアなだけあって、この作品のレビューそのものが筆者にとっても"長い旅"でした。
 
 
 
 
さて、筆者にとっては「礼」の視聴は「昼壊し編」を残すのみとなりました。
コチラは、9月末に行う
 
「西葛西(興宮)→高津戸(雛見沢)→長野(実写版)→白川郷(雛見沢)」
の聖地旅で"聖地視聴"する予定です。
 
とりあえず、賽殺し編レビューが終了するまで封印していた昼壊し編の予告映像を見て気分を高めておこうと思います。
 
 
いよいよ最後か・・・・






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Last updated  2009.09.12 23:48:30
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