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若神アキラ
現/過去作品の アニメや特撮のレビューを展開中です
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最終回を迎えて"2つ"ごめんなさいしました。 一つは途中まで『『マミさん黒幕説』』を疑っていたこと。 もう一つは10話が終わった時点で 『『ほむほむが主役でいいんじゃね??』』 と思ったことです。 10話は「cv斎藤ちわちわ嬢」のインタビューでも どえりゃあコトになるという触れ込みもあり、見終わったあとはオープニングを"まどか→ほむほむ"に変えたほうが良いとすら思わされました。 まぁ、こんな気持ちで「まどか女神エンド」というヲチを見せられたので、全力でまどかに謝罪すると共に、改めてオープニング映像の"奥深さ"と"まどかの動向や表情一つ一つ"に感涙した次第でございます。 ただ一つ残念なのは、ラストの「鉄塔で魔法少女のみなさんが一同に介するシーン」が実現しなかったコトかなぁ。 どう足掻いても、続編ができる作りじゃねぇし・・・・ ------------------------------------------------------------------------------ 第11話も「抱擁告白シーン」や「超兵器バトルシーン」で"ほむほむのターン"ぎみではありますが、 「魔法少女になる決意を固めるシーン」や「魔法少女の歴史に翻弄されるシーン」で、まどかの存在感も互角に渡り合っております。 第10話の放映中止から間をおいて見る「QBの鬼畜っぷり」が相変わらずで 『『『フツーに"滅べ"ってオモタよ』』』 卑弥呼、ジャンヌ、クレオパトラなど "歴史上の女性の皆さんは 実は魔法少女ですた" の設定はショッキングではありますが、 "宇宙のエントロピー設定"に比べるとチョッピリ霞みます。 この描写を見てフト思いついたのが「「歴史上の男性バージョン」」 「本能寺の変」あたりで信長と光秀の間で暗躍するQBを妄想すると、ナカナカ熱い展開です。 レビューのため後々画像を抽出していて、一番印象に残ったのはやっぱり「ほむほむハウス」のシーン。 10話のシーンをバックに"過去ほむほむ口調"で抱擁しながら告白するシーンは 『『『超爆泣き!!!』』』 この作品で「cv斎藤ちわちわ」のイメージがガラっと変わりました。 『『『某 改蔵で"cv下っぱ"とか、この瞬間だけはホントに記憶を飛ばしたいわ!!』』』 ------------------------------------------------------------------------------ そして最終話である第12話。 放映終了から大きく間をおいてのレビューなので 記憶があいまいではありますが、話のシメ方としては視聴者個々の解釈にゆだねられる要素がアリアリなのでなんとかなりそーです。 改めてキャプチャ画像群を見渡して、意外とグッっとくるのが 「「まどか一家とほむほむのやりとり」」 この作品における「ゴットゥーザママン」の存在感は半端なく。まどかとの"飲酒語らいシーン"は昨今のアニメでも屈指の名シーンと筆者は思っております。 しかしながら、この最終話で予想以上に株を上げやがったのが 「「まどかの弟者」」 ぶっちゃけコイツがしゃべるシーンは 『『"某タラヲ"UZEEEE!!!』』 ばりに嫌悪していたワケですが、最終話でのGJすぐる"超感覚力"を目の当たりにして全力で謝罪するコトとなりましたとサ☆ (“ごめんなさい” 3つめか・・・・) さて、最終話を迎えたもののイロイロ謎要素を残しやがったワケで、やっぱり気になるのは "円環のおことわり"に導かれなかった魔法少女の皆さん。 「マミさん」「あんこちゃん」に関してはラストシーンに現れなかったので安否が気になるトコロ。本来なら 『『『マミさんならオレの横で寝て・・・・ry)』』』 という発言ブチかましなのですが、諸事情により洒落にならない嫉妬心を食らってしまったので割愛。 そして生存は確認できたものの、意味ありげな物語のシメとなった 「「ブラックウイングほむほむ」」 「女神まどか」の介入があったので"魔女化あぼ~んフラグ"とも取れるのですが、 「過去魔法少女の魔女化食い止めシーン」を お見受けすると、みなさん"力尽きかけのコンディション"でまどかの介入を受けていたので、ラストの"殺る気まんまん"な ほむほむのコンディションを考えるとチョット違う気がします。 筆者的には「ブラックウイング展開するほむほむ」が「女神覚醒するまどか」の描写と対をなしてるような気がするので 『『女神に対する対極的な(悪魔的)覚醒じゃね??』』 などと思い浮かびましたが どー見てもニワカの妄想力です。ありがとうございますた。 ------------------------------------------------------------------------------ 筆者は仕事の絡みもあり、カーナーリ特ヲタです。 ニコニコや2chでこの作品を「龍騎」になぞらえるコメントを多く見かけました。 ソレっぽい描写も無くは無いのですが、表立ったライダー間(この場合は魔法少女間)の対立が「さやかvsあんこちゃん」が一瞬あったくらいなので、正直筆者的には「龍騎」よりも "主人公が犠牲になった(始さんの為にアンデッドになった)" 「ブレイド」の方がしっくり来ます。 この作品に関しては様々な面白いSSがWEB展開されているのですが、筆者がブッチギリで好きなのが 【士「ここがまどか☆マギカの世界か・・・」】 http://ssflash.net/archives/1416814.html
「ディケイド×まどか」のSSで、VIP板でリアル視聴で追いかけました。ライダーネタなので、 "ほむほむスピナー→せいやーーーー!!"展開はお約束ですが、スピナーの受け取りシーンにニヤリとしました。 本家のアニメが煮え切らない展開だったので、このSSのラストバトルの爽快感は格別!!個人的には 「「「あんこちゃんの放つ必殺技」」」にはド肝を抜かれました。 まどかSSに関しては現在でも新作をチラホラ見かけるので、今後もチェックしていきたいです。 ------------------------------------------------------------------------------ この作品は様々な意味でメディアを席巻したわけで、筆者なりに視聴した経緯を思い返して見ますと。 「うめてんてー絵で魔法少女」→「アートな敵とスタイリッシュなバトル(マミさん)」→「ショッキング展開("マミられ"以降)」→「魔法少女システムの裏側とQBのエントロピー発言」 この辺りでハマった気がします。 「キーホールTV」とか"どんな手段を使ってでもリアルタイムで最速視聴する"といった行動もも、この作品で初めてこだわりました。 サブタイトルが劇中のセリフというスタイルはそんなに珍しくありませんが、レビューを書くにあたってサブタイトル群を見ていたら、 『『劇中のシーンが速攻脳内で思い浮かぶので困るわ!!(涙腺的に)』』 (特に、“ホントバカ”・“いっしょにいてやるよ”) 放映は終了しましたが、まだまだ活気のあるメディア展開。とりあえずfigma系の立体は購入必須! 先日 ニコ生で「台湾と共に一挙放映」をやっていたので、なんらかの新情報があったのか気になるトコロです。 (本当は視聴予定だったけど、某惨劇作品聖地探訪祭りとカブるので断念) 映画化は一応期待する。 【2011年6月19日“絶賛綿流し祭り中の”リアル雛見沢(白川郷)にてアップ☆】
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