胸鎖関節炎の後遺症
5年程前、採血室勤務をしていた時に左右別々に胸鎖関節炎になりました。
車椅子の患者さんを採血台に近づけようとして、車椅子を少し持ち上げて採血台に幅寄せしたら、鎖骨の付け根を痛めて、痛くて腕が上らなくなりました。
整形外科を受診したところ、胸鎖関節炎の診断。
湿布と痛み止めを使用しながら、腕が上がるようになるまで数カ月間カイロプラクティックに通院して、温熱療法と理学療法を受けました。
左右の鎖骨の付け根が腫れてそのまま硬くなり、いびつな形になりました。
(T_T)
整形外科の先生に伺ったら、「これは、治らないよ。」と。
骨折後の骨が太くなるのと同じようなことだそうです。
5年経ちましたが、左の鎖骨の付け根は骨が太く、隆起したままです。
右の胸鎖関節はまだボコンと出っ張っていますが、右の鎖骨の付け根の隆起は、いつの間にか小さくなっていました。
向かって左が左の鎖骨。
左右差があるのは、左の胸鎖関節炎の方が酷かったからかも知れません。
左の鎖骨は、このままになってしまうのかな。
分かりやすく、肩をすぼめて鎖骨を出したところ。
左の鎖骨の方が太いですね。
今は、鎖骨の痛みはほどんどありませんが、たまにチクーっと針を刺すような痛みがあります。
腕が上がりにくいということは、ありません。
2008年に労災でなってしまった慢性副腎機能不全症。
慢性副腎機能不全症は、筋力も低下するのです。
車椅子の患者さんを、車椅子ごと少し持ち上げただけで胸鎖関節炎になるなんて、
看護師として現場で働くのは無理なのだと認識させられた出来事でした。
今は、ロキソニンもネットで買えるようですね。
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採血で使う駆血帯。
今は、色々な色があるのですよ。
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