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カテゴリ:(夫)サラリーマンの「オンリーワン」戦略
最近営業の方から、「営業みたいになってきたね!」とよく言われます。
そう、営業の方々と一緒になって仕事を始めて、約1年になります。 (それまでは、内勤で企画・経理等のスタッフだけの部屋にいました) 「営業らしい」って、どういうことでしょうか? なんのことはありません。 セルフ方式の会議室での湯茶の手配、片付けを率先して行ったり。 部屋への出入り、エレベーターの出入り時に扉を他のメンバーが通りやすいように手でささえたり。 こんなことを率先して行っているだけです。 先に通していただいたときには、御礼を言ってお先に通ります。 人への気配りが、自然にできるようになってきたみたいです。 これが「営業の基本」だとベテラン営業マンは口をそろえておっしゃいます。 でも、上には上がいます。 ある営業部長は、部長であるにもかかわらず、お客様への気配りは自ら率先して行うのです! 昼食時にも、扉の開閉や人数確認はもちろん、2テーブルで会食して一方のテーブルが先に食事を終わったのを見ると、早く終わった方にはコーヒーを追加オーダーしたり。 最若手として抜擢されたにもかかわらず、普段から非常に腰が低くて、お客様の課題を解決しようとエネルギッシュに活動しています。(実は私よりも若いのです) えらそうにしないのですよ。 陰日向なく働く彼の姿には、「出世で追い越されてしまった!」という恨みの声よりも、「さすが!」という賞賛の声を多く聞きます。 良いお手本が身近にいますので、私にも励みになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 19時06分47秒
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