ゲーム(17)――『ドラクエVIII』プレイ日記(14)

2006.12.31

テーマ：ゲーム日記(31000)

カテゴリ：ゲーム

今年も残す所あと10分ほどとなりました。

今年最後の更新に、ここ2日分の『ドラクエVIII』のプレイ・リポートをば。

　ドラゴンクエストVIII
　空と海と大地と呪われし姫君

　　　　

前回は「ひかりの海図」を入手した所で終了したので、今度はその海図に従って、断崖絶壁

によって外界から隔絶された人跡未踏の大地を目指します。

海図に記された岩礁まで行くと、そこから“光の航路”が伸びるので、それに従って船の針路

を取ると、一見岸壁にしか見えない場所をそのまま突っ切って岸壁の中へと進入成功。

その後、この地方唯一の村「レティシア」で情報を集めると、「神鳥レティス」の本体がいる異

次元へ行くには、レティスの影を追って、それに接触すればいいことが判明。

レティスの影を追跡すると、主人公たちの眼前で、今までいた「光の世界」からそれと表裏を

なす「闇の世界」へと通じる次元の歪が生じます。

その次元の裂け目を通って、モノクロに彩られた異世界の地へ足を踏み入れるパーティー。

その後、闇の世界におけるレティシアに相当する村――「闇のレティシア」に赴くと、どうやら

神鳥レティスが村を遅い、住民はほとほと困り果てている様子。

その後、レティスの襲撃を不可解に感じていた村長の依頼を受けて、「レティスの止まり木」と

言われる大岩までレティスの様子を見に行くことになったのですが、そこまで行くと、飛来した

レティスといきなりのバトル開始

これが中ボスにしてはなかなか手ごわかったものの、主人公の「雷光一閃」やヤンガスの「大

まじん斬り」といった「会心の一撃」系の技で退けることに成功します。

戦闘後、パーティーの力を見定めるために戦いを挑んだことを謝罪してきたレティスですが、

「暗黒神ラプソーン」配下の「妖魔ゲモン」に卵を人質に取られて、レティシアの村を襲撃する

よう強要されていることを打ち明けてきます。

レティスの助力を得るためににも、まずはそのゲモンを排除し、卵を救出することにする一行。

「神鳥の巣」と呼ばれるレティスの巣山に乗り込み頂上まで上り詰めると、開けた視界にいき

なり飛び込んできたのは、巨大な鳥型モンスターとその背後にある大きなレティスの卵。

レティスに比べれば雑魚いゲモンを、テンション上げ攻撃でボコりまくって完勝するのですが、

ゲモンは死なば諸共とレティスの卵と共に自爆してくれちゃいます。

悲しみに沈むレティスと主人公一行ですが、何とそこへ死んだはずのレティスの子どもの魂

が現れ、主人公たちへと恩返しとして、自分の力を貸してくれるというのです。

元の光の世界へと戻り、早速入手した「神鳥のたましい」を使うと、主人公たちの姿が光り輝く

神鳥レティスの姿へと変身し、自由に大空を飛べるように！

これで今まで行けなかった場所へも行けるようになったわけです。

そして何より、空中から法皇の居館への襲撃を企む「レオパルド」を追うことも可能に……。

その後、以前立ち寄った「ライドンの塔」の北側にある「風鳴りの山」で「メタルスライム」系の

モンスターを狩りまくり、いくらかレベル上げをしてから、2006年の『ドラゴンクエストVIII』の

プレイ納めということに致しました。