リンタロウ的・公演日記

親父の初盆が無事終わりました。
盆に合わせるかのように、盆の３日間のみ玄関の蓮の花が綺麗に咲きました。
偶然と言うものはあるものです。

先日のくわの実まつりの出張公演、楽しませていただきました。
施設でのお祭りでしたが、かなりの盛況ぶり。
照明は自然光、出入りは自由、というか入り口すぐのメインステージ。
その中でのイソップ童話とイカロスのはなしでしたが、無事に公演を終えることが出来ました。
少しだけ心配をしていましたが、皆さん良く聴いて良く反応してくださり、嬉しかったです。
公演後のうどんやパンも美味しかったです。食べてたら数名の方が話しかけてくださいました。
こういうのも出張公演の楽しみです。
司会の方が俳優館を知っており、少し雑談。
ご夫婦でラジオのＤＪなどやってらっしゃる方でしたが、
やはり芝居では収入が大変、という話になったり（苦笑
締めの施設長さんのお言葉をお聞きしてから帰りました。
こういう意欲的な催しは、非常に刺激になります。感謝。

俳優館公演「星モグラサンジの伝説」も、いよいよ明日から芸術劇場小ホールで公演です。
強制労働に匹敵する日々。おかげで一気に痩せました。
あとは無事に幕が上がりますように。

さて、北海道～東北の文化庁公演が増えました。
想定していなかったので結構びっくり。嬉しい反面、ちょっと日程調整しないとやばいです。
９月１０月に色々やるべきことが増えました。
しかし、増えることは、良いことだ。

◆１２月３日～１９日、及び２月・３月に少しずつ
　北海道～東北ブロック　「文化庁本物の舞台芸術体験事業」追加公演決定