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森のわらべのお母ちゃんたちが『子どもを外で元気に遊ばせたい母の会』を立ち上げました。 それは… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
フェイスブックに署名活動の件を紹介したところ、たくさんの方から署名用紙のデータが欲しいと連絡をいただきました。
また、多治見市議会議員さん、岐阜県議会議員さん、多治見市の自営業さん、友人、知人、様々な方にも連絡取らせていただきました。 多くの方がつながってくださり、たくさんの方が関心を持ってくださり、大きな励ましになっています。 1か月の短期決戦です。 東海地区に放射性物質を生み出す施設はいりません。 (もちろん日本中のどこででもです) どうぞ今後ともよろしくお願いします。 園長・智子 (2013年01月16日 21時46分37秒)
美穂ちゃん頑張って下さい。自然を大切にしていってください。森わらは自然のようちえんだから外で遊ぶ場所は大切です。私はなにも出来ませんが、応援します。
(2013年01月17日 09時44分14秒)
みほちゃん心からのメッセージありがとう。代表としていろいろと動いてくださって本当にありがとう。同じ思いの仲間として、自分のこととして、私も動いていきたいと思います。
(2013年01月19日 06時52分05秒)
活動ご苦労様です。
はじめまして29区の滝呂町で署名用紙を配っています。井上ご夫妻とも連携させていただいております。頑張って実験をやめさせましょう! (2013年01月20日 09時24分48秒)
柴田 昭仁さん
森のわらべ園長の浅井智子です。メッセージありがとうございます。 お名前は伺っております。29区でいらっしゃるんですね。私もです。 滝呂小のグラウンドに放射能測定器があることを、滝呂小の親御さんたちに知ってもらいたいです。私は親として驚きでした。 悔いのない動きをしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 浅井智子 (2013年01月20日 10時09分55秒)
今、偶然この事を知りました。
博多の人間ですが拡散中です。 信じられない事がこっそり行われようとしているんですね。 恐ろしいことですが、反面ネットがこれだけ普及している社会で良かったかも。 何年か前だったら闇から闇へ実行されていたでしょう。 出来る限り拡散します。 (2013年01月22日 20時54分17秒)
昨日、拡散した友人から今、メールが届きました。
以下、そのまま貼り付けています。 --- 戸田清 <toda@nagasaki-u.ac.jp> wrote: >> 核融合の問題点は、ドゥスュ&ラポンシュ『フランス脱原発革命』明石書店2012年、130-132頁がわかりやすいと思います。 >> 太陽の核融合はたぶんDD反応が中心です。 >> 重水素+重水素→ヘリウム4 >> 地上では巨大な太陽の真似はできないので、人為的核融合(水爆、核融合炉)ではDT反応が中心となる。 >> 重水素+三重水素→ヘリウム4+高速中性子 >> 三重水素(トリチウム)自体が放射性水素 >> 高速中性子によって大量の放射能(放射化生成物)を生じる。 >> 核融合炉の炉壁は劣化が激しいので半年ごとに交換が必要 >> 原発(核分裂炉)は20-30年で劣化が激しくなり交換が必要になるので、劣化の速度は核融合炉のほうがずっと早い >> ということのようです。もちろん核融合炉の実現自体が絶望的ですが。 >> 原爆から原発への道は近かった。 >> 水爆から核融合発電への道は果てしなく遠い。 >> もちろん「純粋水爆」はいまも不可能で、現在の水爆は「原爆で起爆する水爆」です。 >> >> 戸田清 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学環境科学部 >> 電話 095-819-2726 >> ファクス 095-819-2716 事務気付 >> toda@nagasaki-u.ac.jp(アドレスが変わりました。) >> http://todakiyosi.web.fc2.com/ >> Prof.Dr.TODA Kiyosi こんな恐ろしい事どうして実行出来るのか真意が理解出来ません。 何としても止めなければ。 (2013年01月23日 15時14分41秒)
情報ありがとうございます。
安全だという専門家。 実現不可能で大変危険だという専門家。 専門家同士話し合うところを見てみたいです。 ただ 危険な可能性がわずかでもあるのであれば、 やっぱり容認はできないです。 浅井智子 (2013年01月23日 16時22分59秒)
署名運動はFBで知りました。中津川在住の者です。
恥ずかしながら、この施設の存在を昨年秋に知りました。 こんな研究所は即廃止してほしいです。 行動を起こして下さってありがとうございます。 (2013年01月23日 23時39分37秒)
どちらからかダウンロードなど出来るのでしょか?
よろしくお願いします。 (2013年01月23日 23時50分16秒)
他の日のブログを読みました。用紙、ダウンロードさせて頂きます。
お騒がせいたしました。 (2013年01月23日 23時56分04秒)
原子力発電に使われている核分裂と混同しているように思われます。核融合は別物といってもいいくらい違うものです。
(2013年01月24日 03時22分29秒)
ご協力ありがとうございます。
どうぞ 宜しくお願いします。浅井智子 (2013年01月24日 07時33分09秒)
コメント書き込みありがとうございます。
核融合と原発の核分裂は異なるものだということは理解していますが、まだまだ勉強が必要だと感じています。 住民の多くがこうした実験がすぐ近くで行われようとしていることをまだ知らないでいます。 核融合の将来性や安全性に大いに疑問を投げかけている専門家もいらっしゃることなどから、私たち住民はもっと知り、学び、考える時間が必要だと感じています。 そのためにも今 実験を容認してしまったらもう止まりません。 将来後悔しない社会を子どもたちに残すために、諦めずに動いています。 浅井智子 (2013年01月24日 07時38分44秒)
★原子力発電所の事故以来、『核分裂』と言うべきところを『核融合』と言い間違えている発言をよく耳にするので、ここはしっかりと訂正しておきたいと思います。(こんな時期なので黙っておこうと思ったのですが、わたしにも少しは主張する権利があると思い・・)
★原子力発電所で起こる反応は『核分裂(カクブンレツ)』です。ウランのような重たい原子核が分裂して2つに割れることを『核分裂』といいます。(上側の絵)原子力発電所で『核融合』が起こることはありえません。(原子力発電所で起きた水素爆発は、水素と酸素の化学反応で、核融合ではありません)ついでに高速増殖炉(もんじゅ)も『核分裂』です。 ☆『核融合(カクユウゴウ)』は、水素のような軽い原子核が二つくっついて、一つになることです。(下側の絵)今、世界中で研究が行なわれている『核融合』発電は、水素をくっつけて、ヘリウムにする制御された核融合反応を使います。その時、『核分裂』を使うことはありません。 ☆だから、次のことは自明です。『核融合』発電ではウランを使いません。だから、爆発もしないし、暴走もしないし、連鎖反応もしないし、再臨界もしないし、メルトダウンもしないし、核燃料もないし、核物質もないし、核不拡散問題もないし、高レベル放射性廃棄物もありません。 ☆初期(まだ実現まで25~30年くらいかかるけど)の『核融合』発電も、トリチウム(三重水素)という放射性物質を扱うため、100%クリーンとはいえません。しかし、放射能漏れによる潜在的リスク(発電所が保有する放射性物質の強さの合計)は原子力発電の1000分の1以下です。だから最悪の事故を考えても、周辺住民が避難するような事態にはなりません (2013年01月24日 22時48分59秒)
コメント有難うございます。
これからも学びを重ねたいと思っていますが、私たち母親たちの求める安全基準と、科学者や研究者の安全基準とは異なっているように感じます。 原発(核分裂)に比べたら、核融合は安全なのかもしれません。でも、クリーンなエネルギーを求めます。 人類と放射能とは共存できないと考えています。 浅井智子 (2013年01月25日 15時26分58秒)
嘘の情報をネットに流し核融合の知識の無い人達を煽って重水素実験中止を求める汚いやり方はやめてください。
(2013年01月25日 19時32分04秒)
人類と放射能はすでに共存してます。飛行機に乗るだけで人間はかなり被爆しますし、温泉からも放射能は出てます。それに火力発電で使われてる石炭灰も放射性トリウムやウラニウムが出てます。
(2013年01月25日 19時48分33秒)
ネット上に流してるチラシで重水素実験で「JCO事故の5倍の中性子が出る」は誤りで、敷地境界線で年間50マイクロシーベルトと言うのは限度と言う規定であって実際にはそこまで出ません。
(2013年01月25日 20時39分10秒)
原発はウランなどの核分裂の連鎖反応を利用して発電する為、暴走のリスクが有り、暴走してしまうと福島のようになってしまいます。このような原発の暴走を防ぐ意味でも1日も早く脱原発をしなくてはいけませんが、その原発の部分を補う為に火力を増強するとなると、今度はCO2の排出を増やし地球温暖化と言う形で子供達の将来にリスクを残す事になりますし、近い将来は化石燃料枯渇の危機に直面します。脱原発も大切ですが、子供達の将来を考えると脱火力も行わなくてはいけません。そこでマスコミが言ってる太陽光や風力の自然エネルギーの登場ですが、残念ながら水力含めての自然エネルギーでは原発・火力の代替電源にはなりません。自然エネルギーと言うのは火力や原発などのベース電源との組み合わせで初めて本領発揮されるのです。ちなみに自然エネルギーの王者は水力発電です。
自然エネルギーのパートナー(ベース電源)として期待されてるのが核融合と宇宙太陽光なのです。宇宙太陽光はまだ理論上の話であって実用化はおそらく数百年先の話でしょう。核融合についてはすでにトヨタ自動車などの民間企業も研究実験に参加してますし、世界的に活発的に研究・実験がされ実用化の見通しもある程度見えてきてます。(日本のマスコミはこういった事実を一切報道しませんが) 核融合研究・実験と言うのは今の子供達の将来の為、これから生まれて来る子供達の将来の為にどうしても必要なのです。 時は待ってくれません。1日も早く実現しなくてはいけないのです。 核融合の利点・欠点を書いておきます 利点 燃料が無尽蔵 地球温暖化の原因のCO2を出さない。 高レベル放射性廃棄物を出さない 放射能リスクは現原発の1000分の1以下 福島事故のような暴走事故は絶対に起こらない。 欠点 三重水素を扱う (三重水素は放射性物質であり正しく管理される必要がある。特に環境への漏洩阻止は重要である。三重水素は容易に通常の水素と置き換わるので、漏洩した場合には三重水素を含む水や有機物が自然界で生じ、これらは生物の体内に容易に取り込まれる。三重水素水が生物に取り込まれた場合、通常の水と化学的な相違点は僅かであるため特定の臓器などに蓄積されたり体内で濃縮されたりする事はほとんどなく、通常の水と同じように排出される。生物が三重水素水を取り込んだ場合に半分が排出されるまでの時間(生物学的半減期)は、人の場合10日から14日程度とされる。また、三重水素を含む有機物を取り込んだ場合には、その有機物に見合った蓄積性と濃縮性を示す。ただし、三重水素は拡散しやすいため一点に留まらず、また水素が地球上に遍在するために三重水素が環境に放出されても希釈が早く生物濃縮なども受けにくい。このため、特定の食品などに濃縮されることなどは考えにくい。) 中性子により炉の一部が放射化される。 (放射化しにくい合金を使う事で低放射化。半減期に40年) 核融合の継続が至難の技 核融合炉を起動する時に大量の電力が必要 以上です。 (2013年01月25日 21時58分18秒)
まだまだ100年くらい先の話かもしれませんが、重水素+ヘリウム3の核融合発電が実現すれば放射能とは無縁の完全なクリーンな夢のような発電が可能になります。
(2013年01月25日 22時20分43秒)
土岐市の核融合施設、重水素実験反対活動の公式サイトができました!
署名用紙ダウンロードなど、詳しい情報もあります! http://t-mamorou.digi2.jp/ (2013年01月28日 16時27分32秒)
間違った情報をネットで流して署名活動をするな
(2013年01月28日 20時50分58秒)
Dで表される重水素は放射性物質ではありません。無害です。Tで表される三重水素(トリチウム)は、放射性物質です。初期の核融合発電ではDT反応を利用するので、放射性物質であるトリチウムを燃料として使うことは事実です。しかし、次世代の触媒DD反応を使った核融合発電では、トリチウムを燃料として使用しないので放射性物質の量は、格段に少なくなります。(反応の途中でトリチウムが発生しますので、全くゼロではありませんが)
それでは、初期のDT反応による核融合発電と現状の原発のリスクについて慎重に述べます。放射性物質は発電所内に閉じ込め、環境に影響を与えないのが原則ですが、ここでは外に漏れ出すような「最悪の事故」を考えます。放射性物質を体に取り込んだときの毒性を、核融合発電の燃料であるトリチウムと今回の原発の事故で放出されたヨウ素やセシウムと比べると、トリチウムの毒性はヨウ素やセシウムの1000分の1です。次に、同じ出力の発電所1基の中に保有する放射性物質の量(放射線量、ベクレル数)は、原発に比べて核融合発電のほうが少なくなります したがって、「潜在的なリスク」を放射性物質の毒性と保有量から考えると、核融合発電は原発の1000分の1以下になります。 さらに、暴走しない、爆発しない、炉心溶融しない、高レベル放射性廃棄物がでないなどの特性が核融合発電にはあります。 (2013年01月28日 21時35分56秒)
核融合発電では、炉の中以外で中性子を発生することはありません。また運転中は建物への入室が禁止されます。暴走することは原理的になく、瞬時に中性子発生を止めることができます。だからJCOのような「臨界事故」は起こりません
(2013年01月28日 21時54分51秒)
炉が入る建物は、中性子が外に飛び出ないように分厚いコンクリートの壁でできています。それでも少しだけ通り抜けるものがあります。その量(他の放射線も含めて)は原子力発電所では敷地の境界で年間50マイクロシーベルトという目標値が設定されています。(マイクロシーベルトは放射線防護の目的で使われる放射線の量の単位)核融合発電所でも完成すれば、この基準を使うでしょう。さて50マイクロシーベルトが大きいのか小さいのかが気になってきます。中性子は宇宙から常に降っています。高度が高いほど中性子が多く、アメリカやヨーロッパまでのフライト片道で50マイクロシーベルトの中性子を受けます。定期検診で受けている胸のレントゲン写真はX線という別の放射線ですが、だいたい100マイクロシーベルトです。敷地境界に年中ずっといて、50マイクロシーベルトという基準は、過度に怖がる量ではないと思います。
(2013年01月28日 21時59分24秒)
下記サイトでこんな記述を見つけました。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-02-20 トリチウム水を一時に多量摂取することは現実的にはあり得ないが、低濃度のトリチウム水による長期間被ばくの場合を考えねばならない。 実際に、トリチウムをヒトが長期間摂取した被ばく事故例が1960年代にヨーロッパで起きている。トリチウムは夜光剤として夜光時計の文字盤に使用されているが、これを製造する二つの施設で事故が発生している。一つは、トリチウムを7.4年にわたって被ばくした例で280テラベクレル(TBq)のトリチウムと接触し、相当量のトリチウムを体内に取り込んだ事例である。尿中のトリチウム量から被ばく線量は3~6Svと推定されている。症状としては全身倦怠、悪心、その後白血球減少、血小板減少が起こり、汎血球減少症が原因で死亡している(表3)。 もう一つの例も似たような症状の経過をたどり汎血球減少症が原因で死亡している。臓器中のトリチウム量が体液中よりも6~12倍も高く、体内でトリチウムが有機結合型として存在しているものと推定されている。 発電所および核燃料再処理施設の稼働によりトリチウムも放出されるが、ブルックヘブン・トリチウム毒性プログラムは低濃度トリチウム水に長期間被ばくする場合の健康影響について示唆を与えてくれる(表4)。 ・・・トリチウムは体内にとどまらないから健康に影響がないという専門家もいるけれど、水と結合しやすことで除去することが難しいため、すべて大気や水に放出してしまい、核融合を行なうとどんどんトリチウムが増えていくと指摘する専門家もいるし、こうして危険があることを指摘する人もいる。 やっぱり 怖いと思ってしまいます。 (2013年01月30日 07時52分09秒)
太陽光、水、風、地熱、バイオ等・・・
今はまだ実用レベルでなくても、 核関係のように致死物質を撒き散らすリスクを 背負わなくていいテクノロジーがあるのに、 なぜ核融合なんでしょう???? 「それらは実用レベルでないから」 というのならば、核融合もまだ実用レベルではないですよね。 もっと人類と共存可能なテクノロジーの研究に お金を使って欲しいと思います。 (2013年01月30日 11時34分44秒)
ここの人達はいくら核融合の事を言っても理解してもらえないと思う。核・放射能と言う言葉に敏感に反応する核アレルギーの人達だから。
そんなに核融合が怖いなら飛行機に乗らない方がいいし健康診断も受けない方がいいよ。かなりの量の放射線を浴びるから。 (2013年01月30日 18時58分11秒)
茨城県那珂市の日本原子力研究開発機構那珂核融合研究所は28日、最先端の超電導型核融合実験装置「JT60SA」の組立てが始まったことを発表した。同実験装置は日本と欧州連合(EU)が共同で開発を進めているもので、核融合で発生する巨大なエネルギーを次世代のエネルギー資源として利用することを目指しており、2019年に稼動する予定だ。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
現在、日本、EU、中国、米国、韓国、ロシア、インドの7つの国・地域が連携して開発し、フランスに国際熱核融合実験炉(ITER、2020年に運転開始予定)を建設中だ。 同実験炉は、太陽で起きている核融合と同じ現象を地上で再現してエネルギーを取り出し、実用化を目指すものである。ほかのエネルギーと違い、核融合の燃料となる重水素は海中に無限に存在するため、核融合エネルギーは尽きることがないエネルギーと言える。 (2013年01月30日 19時06分57秒)
妊娠中のフライトは危険? 文科省が飛行機搭乗時の放射線被曝について検討開始
文部科学省原子力安全課は、高空を飛ぶ飛行機のパイロットやフライトアテンダントの放射線被爆について、ワーキンググループを設けて検討を開始する。6月23日には、「航空機乗務員等の宇宙線被曝に関する検討ワーキンググループ」の第1回会合を開催する。航空機乗員の被曝の危険性は最近、しばしば指摘されており、勤務体制の見直しも含めた検討が行われることになるとみられる。 民間航空機が飛ぶ1万~1万3000mの高空では大気の保護が少なく、地球に降り注ぐ宇宙線の被曝量が多くなる。年間800~900時間程度勤務する平均的な航空会社の勤務体制では、年間2~3mSv(ミリシーベルト)程度になるとされる。特に懸念されるのが妊娠中の女性が勤務する場合だ。 国際放射線防護委員会(ICRP)の1990年の勧告に基づく放射線障害防止法の規定では、妊娠中の女子では腹部表面で妊娠期間中の被曝量を2mSv以下にしなければならないとしている。妊娠中の航空機乗員の被曝量はこの規定を超える可能性があることになる。 米国産婦人科医会(ACOG)も今年5月31日付けで、妊娠中の航空機乗員や頻繁に航空機を利用する妊娠中の旅行者は、ICRP勧告を超える被曝の危険性があると指摘している。ACOGでは、太陽粒子現象が発生した時には著しく増加するため、搭乗直前に米国海洋大気庁(NOAA)の予報を確認し、旅行や搭乗を延期して放射線量増大時期を避けるべきだとしている。太陽粒子現象とは太陽面フレアなど太陽活動の短期的な活発化を指す (2013年01月30日 19時26分21秒)
他国では、ここまで酷い事故は発生してないのに、
日本では発生しました。 「他の国では大丈夫だったからといって、 日本でも同様に大丈夫と言えるのか?」 という、好例だと思います。 日本は地震大国ですからねぇ・・・ 原発同様、核融合も、 「設備が壊れていない状態」という前提上の「安全」ですよね。 (2013年01月30日 22時06分04秒)
「多治見を放射能から守ろう 市民の会」のチラシ内容の嘘偽りが発覚
こんな間違った署名活動が許されていいのだろうか (2013年02月01日 00時40分48秒)
・トリチウムは水素の同位体、細胞内に取り込まれやすいし、除去装置で捕獲し直接外部に出さないって言ってるけど・・・
自然界には放射性物質が多種類存在しており、人間の体内にも当然放射性物質が含まれています。主なものとしては、体重60kgの日本人の場合で、カリウム40が4,000ベクレル、炭素14が2,500ベクレル、セシウム137が20~60ベクレル、トリチウムが50ベクレルなどです。これらの放射性物質により、常に内部被ばくを受けているため、内部被ばくを考える場合には、これら体内に含まれている放射性物質から受ける影響と比べる必要があります。 重水素実験により発生する微量のトリチウムは、その90%以上を回収するため、その環境に対する影響は、研究所の敷地境界に1年間ずっと立ち続けていた場合でも、体内に自然に含まれているトリチウムの量の15分の1以下となります。そのため、重水素実験によるトリチウムの影響は無視できると考えられます。 トリチウム除去装置は、富山大学水素同位体科学研究センターや、日本原子力研究開発機構のトリチウム取り扱い施設で実用されており、95%以上の除去性能が確認されています。 トリチウムは弱いベータ線と呼ばれる電子を放出しますが、エネルギーが低く皮膚で止まることから外部被ばくはありません。トリチウムは通常、気体として存在しており、吸入しても体内に取り込まれることはほとんどありません。水や有機物の形状では体内に取り込まれますが、特定の組織に蓄積することはなく、水の形では10日、有機物の場合では40日で体外へ排出されて半減していきます。また、内部被ばくの程度も、ヨウ素131やセシウム137に比べて約500分の1と小さなものですし、トリチウムだから体内、細胞内に取り込まれ易いということもありません。 (2013年02月01日 00時45分07秒)
・敷地境界値は原発と同じ年間50マイクロシーベルト。
50マイクロシーベルトの敷地境界値は原子力発電所の敷地境界値と同じです。法令等により公衆の被ばく限度は年間1ミリシーベルト(1,000マイクロシーベルト)とされており、病院等はこの法令値に従っています。年間50マイクロシーベルト(0.05ミリシーベルト)は、さらにこの値の20分の1であり、十分に低い数値です。これは1回の胸のX線集団検診で受ける放射線量と同じ程度のものです。 (2013年02月01日 00時48分15秒)
・「原子炉閉鎖で乳児死亡率激減」最大で54.1%マイナス ▼米研究機関が発表▼
ここで取り上げられている内容は、原子力発電所から出る放射性のストロンチウム90が原因で子供のがんが増加している、ということを主張したもののようです。そのため、核融合とは全く関係がなく、トリチウムが放射性物質であることのみを無理に関連づけ、また、原子力発電所と混同させることを意図したものです。 (2013年02月01日 00時50分35秒)
核融合に核の文字が付くからどうしてもイメージが悪くなるから誤解を招かない為にも核融合と言う名前は変えて頂きたい。
(2013年02月02日 12時34分06秒)
大事ないのちの問題ですね、核融合のない多治見市になる様頑張りましょう!
(2013年02月06日 19時16分18秒)
Googleマップで探しても近くに小学校なんか無いですし市役所に確認してもデマだそうです。
反原発は結構ですが、核融合技術はそのためにも必要です。 感情論で世論を煽らないでください。 (2013年02月07日 11時14分18秒)
署名する用紙をダウンロードしたいのですが、どこにあるか分かりません。少しでも力になれたら嬉しいです。
(2013年02月07日 15時31分33秒)
核融研から車で2~3分のところに、多治見市立の小学校はあります。この小学校のグラウンドには核融研が設置した放射能測定器があり、その数値は核融研のHPでも公表されています。
(2013年02月07日 17時01分00秒)
ネット署名はは準備しておりません。
よろしくお願いします。 (2013年02月08日 07時18分23秒)
核融合が実現出来ないと人類は滅亡へとやがて進む
(2013年02月12日 20時55分22秒)
お待たせしました!
【大拡散希望】 土岐市 核融合科学研究所の放射能が出る重水素実験に反対ネット署名。 これまでの自筆署名と同じ内容です。すでに自筆署名された方は不可ですが、自筆が間に合わない方、また遠方の方、署名用紙のやり取りが難しい方には、こちらのネット署名にてご協力よろしくお願いします。 埼玉の団体さんのご協力により実現しました。 とりまとめられたのちに、代表の井上さん宛てに届けられます。 全国のみなさん 本当にありがとうございます!!!!!! http://sukoyaka-koshigaya.jimdo.com/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E7%82%89%E8%AA%BF%E5%8D%B0%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E7%BD%B2%E5%90%8D/ (2013年02月12日 21時29分07秒)
危険性の評価を”怖いから”とする理由で、否定するのは個人の自由ですが、不特定多数に誤った情報を先導するのはテロと同じで犯罪じゃないのですか?
量の概念のをなくしたら、 携帯電話、地球(太陽も含む自然そのもの)、電気、医療行為で使う放射線などたくさんのものは危険でありすべて怖いものとなり、拒否する対象になってしまいますが・・・ そういう意味で身の丈にあった、自然界にやさしいの人類滅亡になりませんか?(これは極論ですね、すいません) (2013年02月13日 08時49分20秒)
核融合発電は、ウランなどの『核分裂』反応を利用する原子力発電とは異なり、海水中に無尽蔵に存在する水素をヘリウムに変える『核融合』反応を利用したエネルギー源です。
1.資源が豊富で偏在しない 2.安定供給が可能 3.爆発しない 4.暴走しない 5.炉心溶融(メルトダウン)がない 6.二酸化炭素を排出しない、排出するのは無害で気候変動に影響を与えないヘリウムだけ 7.高レベル放射性廃棄物がでない(低レベルの放射化物はできるが、リサイクル可能) 8.核拡散危機とは無関係 といった特性をもつ核融合発電は、持続可能な未来型エネルギー源の候補として、世界各国で研究が進められています。核融合発電の実現にはまだ時間がかかりますが、化石資源の枯渇、気候変動などによる地球の危機を克服するためには、この研究を止めるわけにはいきません。 (2013年02月24日 03時32分13秒)
この度、多治見市長が核融合科学研究所の重水素実験にご賛同頂ける事になりました。これも核融合の必要性、安全性について理解されてくれる方々の賛成運動へのご協力の結果です。
今回、核融合研究の危機と感じ、ホームページ等を立ち上げ、核融合の安全性・必要性・正しい知識を訴え活動してまいりました。核融合を理解されてくださった多く方々には市のパプリックコメント・お手紙等でご賛同くださりありがとうございました。 反対派の方々にも核融合の安全性・必要性が理解される日がきっと来ると信じてます。 (2013年03月24日 21時27分31秒) |