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カテゴリ:ラグビー
駒沢陸上競技場第1試合のプレマッチミーティングは10:50開始。これに遅れないように電車に乗るには、平日より早起きしなければならない幸い電車は空いていて快適な移動時間を過ごせた。駒澤大学駅から競技場までは小走り。レフリールームに着いたときには、もうアップはいらない、という状態だった。 試合については関東協会やトップリーグのHPを見ていただきたい。怪我人による中断が多く、特に試合終盤は負傷者の治療、ペナルティの連続などで試合時間がどんどん延びていき最終的には10分近くのロスタイムが生じた。ラストプレー、PGが決まって決着がついたが、死力を尽くした戦いだった。 敗れたラガッツ、最後の最後で力尽きた形になったが風下の劣勢を跳ね返し、よく同点に追いついたと思う。試合後「これからの1年長いなぁ」と関係者が言っていたそうだが、その気持ち、よく分かる。来シーズンの健闘を祈念します。 試合後、皆でお茶を飲みながら談笑。シーズンもいよいよ終盤、これからの試合の予想やラグビー普及のための方策について話し合った、というより僕が話した付き合ってくださったK野さん、S原さん、H藤さん、ご静聴ありがとうございました 帰りの道中で『文藝春秋』2月号を読み終えました。
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Last updated
2007.01.14 22:09:21
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