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カテゴリ:投資
今日の投資結果は、プラス(^^) ありがとう!!感謝します。
現時点でのCCRは2.3%♪ さて、今日はインフレリスクについて話してみたいと思います。 その内容は、自分が参加しているmixiのコミュニティが主催のセミナーで、講師の方から聞いた内容です。 (以前にもインフレリスクについて書きましたが、僕の例は親父の初任給と僕の初任給でした) 今から約30年前から現在に至るまでにインフレによって貨幣価値は約1/2になっているそうです。そして、当時30円だったビックリマンチョコは今は60円(50円?80円?)になっているとのことでした。 これが、何を意味しているかと言うと、30年前に預けた100万円は、50万円の価値になっているということです。だって、当時33333個買えたビックリマンチョコが16666個しか買えないんですから(^^) だから、我々は今ある資産をインフレ上昇率を超える利回りで増やさないと、相対的に資産が目減りすると言うことです。 これは、資産運用をしないということ自体もリスクであるということなんです。もちろん資産運用するにはリスクが伴います。でも、何もしなくても既に貴方の資産はインフレというリスクにさらされているんです。 これを例えると、貴方が氷の張った湖の真ん中に放り出されている状態です。動けば氷が割れるかもしれないし(投資するリスク)、じっとしているとそのうち春がきて氷が割れてしまう(投資をしないリスク)みたいな。。。 でも、最近まで日本はデフレだデフレだって騒いでたし、そんなに心配する必要ないんじゃない?って思うでしょ!? でも、国は今の膨らんだ借金を何とかするために、インフレにせざるをえないんじゃないかと講師の方は言ってました。それは、納得。。。 例えば約800億ある国の借金ですが、インフレにすれば、相対的に800億の価値が下がるわけですから、国は借金を返しやすくなるわけです。 それに、先進諸国でデフレって日本だけですしね。 さて、皆さんはどちらを選択しますか?氷の上でじっと助けを待ちますか?それとも自分でなんとかしようとしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.13 22:21:48
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