自然と戯れる
土曜の昼間に熱を出して寝込んでいた私は、眠れなくて夜更かしをしていた。短期熱だから、夕方遅くには下がっていたのさ!そしたら夜中の12時過ぎに、相棒からメール。「突然だけど、3時から九十九谷へ撮影に行かない?」と。土曜日は雨だったので、日曜の夜明けは素晴しい雲海が広がるとのこと。相変わらずの写真オタクだ。でも自然の中に身を置きたいと思っていた私には願ってもないチャンス!モコンタンは最高11時間のお留守番が出来るので、昼頃に戻れば大丈夫だろう。で、行ってきました雲海。空気も澄んでいて、音はふくろうの鳴き声だけ。ふくろうの鳴き真似が得意な私は、真似したくてウズウズ。そしたら、おもむろに相棒が「ホーホッゴロスケホッホ」とかなりリアルに・・・ 「あなた上手すぎですから」それからは、どっちが本物に近いか競争です。(せっかく本物のふくろうがいっぱい鳴いてるのに・・・)まあ、そんな感じでバカな2人の撮影も終わり、時間もあったので、大山千枚田(棚田)へ移動。私は田んぼが大好き。だって、オタマジャクシやカエルがいっぱいいるから。彼らの鼻を見るのが好きなんだよ。それとカエルの合唱を聴くのが好き。(コダマの声はカエルの合唱を録音したんじゃない?)オタマもカエルもいたけれど、もっといい奴がいました!イモリです。いやー、田んぼにイモリが住んでるなんてスゴイ。これからは、ここの米を買おうかな。散々、イモちゃんやカエルと遊んだ私は大満足。(イモちゃん、カエルさん、田んぼのオーナーさん、ありがとう)やっぱり自然はいいよ!素晴しいね。もうすっかり元気になったのですが、さっきの日記は暗いね。早速、朝からイヤなことがあったからさ~でも今日、明日頑張れば休みだから大丈夫!って言うか、私は江原さんの本を読んでもタメになってないなー。波長を変えなきゃいけないのに、文句ばっか言ってさ。ま、とりあえず今日はこの辺で。