バザーの自主提出のお菓子の1つに考えているフィナンシェ。毎年シリコンの型を使っていますが、今回は金属の型を使ってみようと思います。
お気に入りの
スタイリッシュなスティックフィナンシェを焼く型 シリコン加工 ラフト型6Pでも焼く予定ですが、今日は先日合羽橋で買ってきたこの正方形の単体の型を使ってみました。
型の下準備はバターのみ。焼成は天板の上に銅板を敷きその上で。天板に直に乗せると、微妙に湾曲しているので単体の型は斜めになっちゃうんです。しかしフラットな銅板なら斜めにならないし、縁がない分面積も広くなります。金属の型&銅板使用で、表裏とも焼き色ばっちりです。
下準備はバターのみではなく、粉もはたいた方がよかったかな。下準備や洗う手間を考えると、ラフト型の方が断然扱いやすいのですが、この「手間」もお菓子作りの楽しみの一つ。使うごとに風合いの増す型に愛着を感じます。
銅板 C1100P 1.0×365×1200
もそは↑をガスオーブンと電気オーブンサイズにカットしてもらいました。ガスオーブンは横長なので、1.0mm厚だと1枚ではややしなるのですが、電気オーブンは正方形に近い(320×340mm)ので、これ1枚で天板として充分使えます。ハード系のパンがバリっと香ばしく焼けます。
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