夏期いちじく
いちじくが夏と秋に二回できると最近知った。古い枝には夏 新しい枝には秋に 今できているのは8月の盆過ぎからできている夏期いちじく秋のイチジクもできているこれは秋期いちじく 今できている夏期いちじく種類は蓬莱 蓬莱が甘くて好きだ スイートスプリングです。爽やかなミカンです。 台風9号が去った。風がすごかった。夜中に豪風。最近にない強風。雨は全然降ってない。風よりも雨が欲しい。被害はほとんどなし。土曜からは台風10号が来る。9号よりも強い台風って。もういやだ風は。 熊本地区の方は大変や。地震に雨に風に強くならないことを祈る。 蓬莱柿(ほうらいし)の歴史は古く、寛永年間(1624~1644)にポルトガル人によって中国のイチジクが持ち込まれたと言われ、「蓬莱柿」(ほうらいし)と呼ばれ全国に広がっていきました。それ以来日本でも西日本を中心に定着し、長く栽培されてきた事から、明治時代にアメリカから導入された桝井ドーフィン種と区別する意味でこの蓬莱柿の事を在来種として「日本いちじく」と呼んだりします。先が裂けやすく日持ちしないので、主に地元消費される事の方が多く、その為、かつては関東より東部にはあまり出回らない品種と言われてきました。今では流通方法も改善され全国に配送されるようになっています。甘味が強い品種と言う事と、生産量が少ない事からその希少性もあって今では改めてその価値が見直されてきているようです。