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カテゴリ:政治
富田メモが、天皇陛下のお言葉かどうか?
ネットでは、メモ自体は本物でも、中身は陛下の御言葉では無いというのが主流で、マスコミは天皇陛下の御言葉に違いないという前提で、話が進んでます。 どちらにしても、メモの全体を精査しないと、本当かどうか解らないし、テレビや新聞では一部分だけで、分詞論や参拝反対の論拠にしようとしてる様にも見えますが、万が一これが、本物でなく伝聞をメモしたものなら、とんでもない捏造報道になりますが、判ってるんでしょうか!? マスコミは報道、ニュースを何と考えてるのでしょうか? アメリカの高官や石原都知事のコメントに意味の全く違うテロップを流したり、「細菌戦」の報道の初めに安倍官房長官のポスターを写して、「ゲリラ戦?」のテロップを付けて放映しながら「偶然です」と、しらを切ってみたり。 流したものには、責任が無いし、免許の取り消しなども出来るはずが無いとでも思ってるのでしょうか? 製造業で不良品や、いい加減なメンテナンスで事故が起きれば、最悪、企業として存続出来なくなることも覚悟しなければならないのですが、マスコミに覚悟は在るのでしょうか? 日経の今回の記事は、靖国参拝を封じ込んで、中国での商売を遣り易くしたい経営者をバックアップする意味も有るのでしょうが、あのブラックボックスに深く関わって、後で大変な思いをするのは、そんな経営者自身なんですがね。 中国の出してくる数字を真に受けてると、とんでもないことに成りますよ。 中央の危機感とは、裏腹に、地方の幹部は競って水増しした数字を中央に上げて、自分を高く売り込みたいと考えてます。 でなければ、国内総生産の修正された部分の数字がサウジアラビア1国のGDPに匹敵するなんて、そんな馬鹿げた統計資料が出るはずが無い。 アメリカの会計会社が、「中国の不良債権が、外貨準備高を上回っている」と発表した後、中国の圧力に屈して謝罪したが、さて、どうなんでしょうか 情報操作には充分、気をつけましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.27 01:02:17
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