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テーマ:思うこと(3058)
カテゴリ:食品
福井市の去年の1世帯当たりの「油揚げ・がんもどき」の購入額はおよそ5400円と56年連続で日本一となったことが総務省の調査で分かりました。
この調査は都道府県庁の所在地と政令指定都市のおよそ9000世帯を対象に総務省が毎年行っています。 それによりますと、福井市の去年1年間の1世帯当たり「油揚げ・がんもどき」の購入額は5446円と前の年を406円下回りましたが、調査が始まった昭和38年から56年連続で日本一となりました。 2位は京都市で4979円、3位は奈良市で4319円でした。 これについて福井県の担当者は「祖父母も一緒に暮らす3世代同居が多い福井県では、油揚げを使う煮物やみそ汁などが毎日のように食卓に上がっているためではないか」と分析しています。 また福井市が日本一となった別の品目を見ると、「かに」が4436円、「カツレツ」が3811円、「コロッケ」が2974円などとなっています。 これらの品目について福井県の担当者は「かには福井県の特産品でなじみが深く、カツレツやコロッケなどの総菜は共働きの世帯の割合が高く、仕事のあとに買うケースが多いためだと考えられる」としています。 -NHK NEWS WEB 2019年3月4日 14時47分 より一部抜粋- 3世代同居が多いそうです 家も大きいです 豊かな感じがしますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.06 19:00:11
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