カテゴリ:農業
ア、ア、ア、アイヤー、今年も美味そうなヘチマが出来たのこと。これ、珍さんの大好物アルよ。普通はヘチマというと、タワシかせいぜいヘチマ水しか思い浮かばないアルが、これが実に美味いのこと。
珍さん、30年前に「これからはニガウリを売ったら儲かりそうだ」と思っていたアルが、当時はサラリーマンの身アルから、作って売るところまでは出来なかったアル。あの頃、会社を辞めて「ニガウリ専業農家」になっていれば、今頃は「ニガウリ御殿」の主になっていたアルな。 今では「これからはヘチマの時代だ」と思っているアル。これを一度食べた人は殆ど病みつきになるアル。どうやって食べるかは「企業秘密」、「トップ・シークレット」アル。珍さん、スーパーで試食販売をしたいと思っているアルが、どこかのスーパーの店長で気の利いたオッサンが居たら、連絡するヨロシ。キミを出世させると同時に、珍さんも儲かるのこと。 珍さん、勿論、食べる以外にタワシにしたり、ヘチマ水を採っているアルが、既に我が家には一生分のヘチマ・タワシが"備蓄"されているのこと。ヘチマ水も天然アルから、某有名化粧品メーカーの化粧水よりは余程、健康的で効果的アル。それを証明するのは、ウチのカミさんアルな。ア、ア、ア、アイヤー、こういうのを英語では「ノロケ」と言うアル。 左は珍さんが作っているなめらか・ゴーヤのこと。あまり苦くなく、「ニガウリ初心者」でも食べられるアル。 右は採り遅れたニガウリ。もっと熟させて来年用のタネを採る予定アル。この真っ赤なタネの周囲のぜりーは非常に甘いアル。昔はお菓子の代わりにしたという。 豊年満作状態のシシトウ。食べきれないのこと。 ツルムラサキ。スーパーで売っているのは観賞用で、ちっとも美味くないアル。これは食用のツルムラサキでスーパーのツルムラサキとは次元が違う味がするアル。 正月の飾りにするための花ナス。生け花にも使い、下衆(ゲス)な話アルが単衣(ひとえ)だ、ア、ア、ア、アイヤー、一枝、500円もするアル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 13時12分47秒
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