カテゴリ:農業
珍さん、昨日は天気が良いし、今日は低気圧が近づき、一日中雨の予報だったので、畑で福井県特産の「大野イモ」の収穫に向かったのこと。
「大野イモ」は、あまり里芋が好きでもない珍さんが、「これは絶品!」と絶賛するほど美味い里イモで、一度食べて病みつきになり、今年から大増産体制に入ったアル。 それでは、「大野イモ」を目指して、八ヶ岳の畑までシュッパ~~~ツ! 畑に向かう途中の国道ではイチョウが色付き、「イチョウ祭り」をやっていた為、大渋滞アル。イチョウという木は臭いし、渋滞を作るし、大して綺麗でもないので珍さん、あまり好きな木ではないアル。 渋滞を抜け、国道の混雑を回避するために山越えの裏道を走っていたら、目の前にこの景色が広がっており、専業農家を目指しているのに、つい、カメラマンに戻ってしまう珍さんであったのこと。 しかし、珍さん、風景写真は大の苦手で、この程度しか撮れないアル。笑って見るべし。 さっきの池のもう少し上から眺めた山の風景アル。本当はコンクリートの建物や電信柱が幾つか写っていたアルが、「珍国際写真修整社」の特殊技術により、全て抹消してアルのこと。素人衆は危険アルから、決して真似をしてはいけないのことね。 池から約1時間走ったところで、右手を見ると、数人のカメラを持った観光客の姿が見えたアル。 「猿橋」という観光名所(?)で、「日本三大奇橋と言われる猿橋」と紅葉で有名アル。 またもや、「カメラマンの悲しい佐賀、ア、ア、ア、アイヤー、悲しい嵯峨、嵯峨ミチコって俳優は未だ生きているアルか?、ア、ア、ア、アイヤー、カメラマンの悲しい性で、カメラを持って撮影に向かってしまたのこと。 珍さん、生まれて初めて立ち寄ったアルが、「エ?何処にモミジが有るの?」状態で、真っ赤なモミジの木は、2本くらいしか無かったアル。 これでは、いくら世界的カメラマンの珍国際としても撮りようが無いアル。ア、ア、ア、アイヤー、単に才能が無いだけアルか? 三脚を使わない主義の珍さん、デジタル16倍ズームで手持ち撮影したアルが、やや厳しかったアル。 取り敢えず、200万人の珍国際ファンの為にブログ用に撮影したアル。 家を出てから5時間後、ようやく畑に到着し、直ちにカブ、ハクサイ、カリフラワー、ミニ・ダイコン、ミズナ、トウガラシ、下ネタ・ネギ、ア、ア、ア、アイヤー、下仁田ネギなどを収穫し、本日のメーン・イベントである、大野イモの収穫に取りかかったのこと。 収穫の最中は手が泥だらけになり、カメラを取り出せなかったアルから、イモを洗う所から撮影開始したのこと。 洗い終わった50キロの大野イモ。さあ、早く帰ってイモの煮っ転がしを喰うぞのこと! 関係者の皆様、本日、宅急便(年金暮らし故、着払いですが・・・情けない。トホホホ・・・)で発送します。乞う、ご期待! 大野イモについて知りたい方は、どこでも良いですから、大野イモという文字をクリックして下さい。 とある、私とは1銭の金銭関係も無く、残念ながら(?)何の肉体関係も無いネット・ショッピングのページですが、丁寧に説明してあります。押しつけ販売をされることは無いので、安心してご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 13時54分17秒
[農業] カテゴリの最新記事
|
|