カテゴリ:農業
日曜日は2週間ぶりに八ヶ岳の畑に行ったアル。高速道路から見た南アルプスは真っ白に雪化粧。ハンドルを握りながらカメラを取りだし、時速百キロで走りながら片手でパシャリ。命がけの一枚アル。素人衆は真似をしないこと。命の保証は無いアル。 畑から見た甲斐駒ヶ岳。前回見えていた雪は減っていたアル。 地蔵岳(?何回聞いても覚えられない!左の山は何だっけ?)も雪が消えていたアル。 すっかり寒々しくなった我が畠の全景アル。 菜の花が季節外れの狂い咲き。暖冬アル。 無謀にも花の館 店長 山田さんと張り合って、糖度20度を目指して頑張っている、寒締めホウレンソウ。 雪の下で甘みを増すのが楽しみアル。 お断りしておくアルが、珍さんが花の館 店長 山田さんと張り合っている訳では無いのこと。 ホウレンソウが勝手に張り合っているだけアル。念のため。 一応、糖度が上がるようにオマジナイとして、珍さんのションベンを掛けてはいるアルが・・・(ウソ) 霜避け対策に頭を縛ったハクサイ。こいつも糖度20度を目指しているらしいのこと。無茶なヤツラばかりアル。 直径50センチ、高さ35センチは有るミズナ。シュンギクのように、上を刈り取って収穫するアルが、2週間するとまた元の大きさに戻るアル。霜にも負けず、元気が良い。こいつまでも糖度20度を目指しているらしいのこと。 珍さんの大好物、カリフラワーが採れたのこと。今夜はタラチリだ! 有機無農薬(珍さん本人は勇気の無い無能役アルが・・・)で育ったカブは絶品アル。 昨日も行きつけの焼鳥屋で呑んだら、突き出しにカブの煮物が出たアルが、市販品はスジが多くて甘みが全く無かったのこと。まるで別物だったアル。 今年初めて買った、サカタの「シーダー・テープ方式」のダイコンが見事に育ったアル。味はまだ未確認アルが、同じ方式のホウレンソウは、種の種類が悪く実に不味かったアル!ちょっと不安のこと。 (シーダー・テープというのは、大量に種を蒔くのが大変アルから、省力化の為に、水で溶けて消滅するヒモに種を等間隔に填め込んであるアル。そのヒモを張れば何十メートルでも簡単に、まーっすぐにタネを蒔けるのこと) 全部で60本くらい採れたアルから、保存の為に土の中に埋めたアル。来春までの大事な保存食アル。 珍さんの大好物、芽キャベツがどんな風に育っているかを知らない人が多いだろうから、紹介するのこと。畑では、垂直に立った茎の周囲にビッシリとくっついているアル。 丸々と太って上手そうな芽キャベツ。油炒めは最高! この日の収穫。タラチリでイッパイが楽しみアル 珍さん特製の有機肥料の発酵が順調に進んでいるアル。ホウレンソウの糖度20度の元になるのこと。 プロは土に穴を掘り、白菜を埋めていたアル。上を板で覆い冬を越す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 08時10分26秒
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