カテゴリ:学研ラジオ・アンプ
珍さんのメールボックスに学研からバリオメーター式真空管ラジオの発売に関するメールが届いていたアル。
「これは危険だ!」と思いつつも、つい、学研のページを覗いてしまったのこと。 珍さんの不安が的中し、「ア、ア、ア、アイヤー、楽しそう!!!」アル。 学研の真空管ラジオと同様、006Pと単二電池で作動させるアル。 真空管は電池管の1A2という七極管1本で高周波増幅と低周波増幅を行うアル。 真空管が1本アルから、スピーカーは鳴らないアルが、何と、現代のセラミック・レシーバーではなく、昔のクリスタル・レシーバーが付属するとか。 確かにレシーバーの色を見ると、昔懐かしいクリスタル・レシーバーの色アル!これだけでもマニアにとっては価値が有るアルが、興味が無い人には「なんのこっちゃ?」アル。 バリオメーターは、今では入手困難なリッツ線を使った二つのコイルが交差する角度を変えることによって受信する周波数を変える方式アル。 どうやら真空管の右脇に写っている円筒形の部品がツマミになっており、これを廻す事によって、コイルの交差角を変える方式らしいのこと。 珍さん、この記事を読んだ途端に気絶し、気が付いたら2セット注文していたのこと。 気絶から立ち直ったら直ちに学研のページから抜け出せば良かったアルが、性懲りもなく学研のページをあちこちウロウロしていたら、今度はポールセンの針金録音機という、これまた危険な香りがするページにぶち当たってしまたアル。 珍さんに、「どうしても欲しい!」と思わせたのは、この説明文アル。 珍さん、これを読んだ途端に「野良仕事班長が畑で使うクワやカマを始め、ヘチマの支柱に使っている長~~~いアルミ製のパイプに録音したら面白そう!」と思ったアル。 珍さん、この記事を読んだら再び気絶し、気が付いた時には1セット注文していたのこと。 学研さんよぉ!これ以上、年金暮らしの惚け老人から小遣い巻き上げないでよぉ! ここをクリックすると「ポールセンの針金録音機」の実験ビデオを見る事が出来るアル。面白いよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月14日 12時11分18秒
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