テーマ:今夜のばんごはん(49899)
カテゴリ:農業
昨日、野良仕事班長は会社を休んで南清里の畑へ行ったアル。
畑はすっかり秋の気配で、農作業は楽になったのこと。 夏の間、何回も食べたヘチマは未だ未だ元気で、次から次に実を成らせているアルが、元気な内にツルを切ってヘチマ水を取り出すことにしたアル。 不思議なもので、根っこから1メートル位の位置でツルを切ると、ツルは地中の水分を吸い上げ続けるアル。それをペットボトルで受ければ高級化粧水が採れるアル。 カミサンは「市販の化粧水より気持ちが良いと気に入っているアル。 採り遅れたヘチマはそのまま乾燥させてタワシにするアル。 食べて、化粧水を作った上にタワシになるとは、何とも便利な野菜アルな。 野良仕事班長の隣に住む美人の奥さんは「死ぬ前に何を食べたいかと訊かれたら穂シソの塩漬けと答える」というくらいシソの実が好きらしいアル。 野良仕事班長はシソの苗を4本植えているアルが、これだけ有ると収穫出来ない位の穂シソが採れるアル。 ショウガの中では高級品の金時ショウガが筆ショウガとしての収穫期を迎えたアル。 掘り起こした新ショウガ。赤い色が特徴だし、食欲をそそるのこと。 ミニトマトも相変わらず取れ続けているアルが、7月に収穫した物と比較すると、格段に甘みが増し、素晴らしいのこと。 ミニトマトを作り初めて10年以上経つアルが、今年ほど美味しいミニトマトが出来た事は無かったアル。 里芋の絶品、大野イモも順調に育っており11月の収穫が楽しみアル。 2週間前に播種したほうれん草も急に大きくなったのこと。野良仕事班長は、ほうれん草の葉よりも赤い根を食べたくて大量に作るアル。 昨日も第二弾の播種をしてきたアル。 冬は葉っぱを食べ、春には花粉症予防にツボミを食べる小松菜も順調に育ち始めたアル。寒さで糖分を蓄えた小松菜は非常に甘いのこと。 スキヤキに欠かせないシュンギクも芽を吹いたアル。 スキヤキやサラダで美味しい水菜。芽かきをしながら食べるアルから4本も植えれば食べきれないのこと。 ブロッコリーの苗も青虫にやられながらも育っているアル。 ハクサイも大きくなってきたアル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月29日 11時29分32秒
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