ワクワク×ドキドキ研究所

たね研「今日のアイデア」→「トータルビューティサロン」

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昨晩はＭＢＡメンバーのＮ氏、いけているベンチャー志望のＡさんとベンチャー談義で盛り上りました。やっぱり、ビジネスの面白さに気がついた人というのはアイデアの泉が湧くようです。色々と私自身も勉強になったひとときでした。

そして２次会はいつもどおり、キエンにて。ふっちー氏も横浜にいるのを無理やり呼んで、４名でお酒と会話を楽しみました。Ａさんはふっちー氏の会話とその内容にずいぶん興味を惹かれたようでした（笑）

そして今日、ちょっとお酒も残っているような感じでしたが、Ｐ社に広報のお仕事でお伺いしました。この場所にいること自体が不思議な感じがするのですが、縁があるのでしょうね。

そう、私の以前勤めていた会社はこの会社に吸収合併されて、私が独立をするきっかけを作ってくれた会社です。

そして今日、お話をしたのはプロマネのＦ氏。この方にも以前、学会でお会いした事のある方でした。彼はまったく覚えていませんでしたし、私も当然そうだとおもっていました（笑）

なぜならこのＦ氏、学会でたった１０分ほどしかあったことがないのですが、私は強烈な印象を持っていました。それは何故か？その時、自分はＭＲだったのですが、彼の発した言葉が本社でのＭＲの捉え方を如実に表していたからです。彼はなんのきなしに言った言葉ですが、私にはずしんと重いものでした。

どんな言葉だったのかは詳細に思い出せないのですが、その意味する事は「ＭＲは本社から見ると駒ですよ。駒だからいつでも切れるし、上手におだてて動かせばいい存在なんですよ」ということでした。それがバシッと見えたのです。

それまででもうすうすは感じていたのですが、これほどまでに腑に落ちたことはなかったので、ショッキングだったわけです。

そしてそれからＭＲの存在意義やＭＲの可能性を追求したいと思うようになりました。そしてそれがＭＲ－ＮＥＴの発展に結びついています。そういうターニングポイントの人っているんだなあと今になって思うわけです。そして今日、そのＦ氏と仕事の打ち合わせ、人生は面白いものです。

でも今日会ったＦ氏の目は３年前の学会の時と同じ目をしていました。この仕事うまく行くかどうかは・・・・乞うご期待！（笑）