カテゴリ:よしなしごと
日本ワーキングホリデー協会によると、現在、日本がワーキングホリデーの協定を結んでいるのは
オーストラリア(1980.12/1~) ニュージーランド(1985.7/1~) カナダ(1986.3/1~) 韓国(1999.4/1~) フランス(1999.12/1~) ドイツ(2000.12/1~) イギリス(2001.4/16~) の7カ国です。 アメリカはないのですね。意外。 (あっても、今の大統領政権下のアメリカには行きたくないですけど。) 上記の順番で、私にとってのそれぞれの魅力を。 ---------- ---------- オーストラリア/ニュージーランドは最近ダイビングを始めた私には魅力的な国。また、エコツアーの盛んな国でもあります。 現地のそういうところでバイト=勉強させてもらえるかも、という期待もあり。(甘い?) ---------- カナダは英語とあわせてフランス語を学べるのも魅力ですし、アメリカに近く、自然環境が豊かであり、環境教育について学べるというのがメリット。 ---------- 韓国は、最近、アジア文化圏における日本の位置付けを考える上で、「ミッシングリンクとしての朝鮮美術」を学ぶ必要性を感じており、またアジアの平和を考える上のキーパートナー国家。 ---------- フランスは何と言ってもルーブルを筆頭に、古典から現代美術まで芸術の宝庫ですし、「自由・平等・博愛」の源流であり、ヨーロッパ文化を考え、今後の日本の移民政策などを考える上でも外せない国。 ---------- ドイツはその歴史の深さもさることながら、環境派としては押さえて置きたい、というより押さえなければならない国。また「戦後」の問題を考えるヒントもありそうです。 ---------- イギリスは、私の心の故郷。 ホームズ、アリス、アーサー王、シェークスピア、ポアロ、ブラウン神父、ジェームス・ボンド、バンコラン少佐…ハリー・ポッターも加えましょうか。 大英博物館。ケルト文化。ケンブリッジにオックスフォード。 夏目漱石先生、林望先生、カズオ・イシグロ先生の歩いた街。 野田秀樹さんが、野村萬斎さんが学んだ国。 ---------- ---------- どの国もとっても魅力的。 てか、こうやって並べてみると、知識も経験もまだまだ足りてないなぁ、私。 ま、私一人が何か考えたからって世界は変わらないのですけど。 でも、自分に対する期待を込めて、こう付け加えましょう。 「今は、まだ。」 さて、私が参りますのは…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2006 11:09:40 PM
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