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February 4, 2006
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カテゴリ:よしなしごと
日本ワーキングホリデー協会によると、現在、日本がワーキングホリデーの協定を結んでいるのは

オーストラリア(1980.12/1~)
ニュージーランド(1985.7/1~)
カナダ(1986.3/1~)
韓国(1999.4/1~)
フランス(1999.12/1~)
ドイツ(2000.12/1~)
イギリス(2001.4/16~)

の7カ国です。

アメリカはないのですね。意外。
(あっても、今の大統領政権下のアメリカには行きたくないですけど。)

上記の順番で、私にとってのそれぞれの魅力を。

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オーストラリア/ニュージーランドは最近ダイビングを始めた私には魅力的な国。また、エコツアーの盛んな国でもあります。
現地のそういうところでバイト=勉強させてもらえるかも、という期待もあり。(甘い?)

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カナダは英語とあわせてフランス語を学べるのも魅力ですし、アメリカに近く、自然環境が豊かであり、環境教育について学べるというのがメリット。

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韓国は、最近、アジア文化圏における日本の位置付けを考える上で、「ミッシングリンクとしての朝鮮美術」を学ぶ必要性を感じており、またアジアの平和を考える上のキーパートナー国家。

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フランスは何と言ってもルーブルを筆頭に、古典から現代美術まで芸術の宝庫ですし、「自由・平等・博愛」の源流であり、ヨーロッパ文化を考え、今後の日本の移民政策などを考える上でも外せない国。

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ドイツはその歴史の深さもさることながら、環境派としては押さえて置きたい、というより押さえなければならない国。また「戦後」の問題を考えるヒントもありそうです。

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イギリスは、私の心の故郷。
ホームズ、アリス、アーサー王、シェークスピア、ポアロ、ブラウン神父、ジェームス・ボンド、バンコラン少佐…ハリー・ポッターも加えましょうか。
大英博物館。ケルト文化。ケンブリッジにオックスフォード。
夏目漱石先生、林望先生、カズオ・イシグロ先生の歩いた街。
野田秀樹さんが、野村萬斎さんが学んだ国。

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どの国もとっても魅力的。

てか、こうやって並べてみると、知識も経験もまだまだ足りてないなぁ、私。

ま、私一人が何か考えたからって世界は変わらないのですけど。

でも、自分に対する期待を込めて、こう付け加えましょう。
「今は、まだ。」

さて、私が参りますのは…。





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Last updated  February 6, 2006 11:09:40 PM
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mrtk@jp@ Re[1]:本と共に~「ぼくらはそれでも肉を食う」(06/19) >そらねこさん コメントありがとうござ…
そらねこ@ Re:本と共に~「ぼくらはそれでも肉を食う」(06/19) はじめまして。本の題名につられてお邪魔…
浅葱斑@ 心のハレっていいですよね? こんにちは。 誕生日の暦から今の自分、未…
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