カテゴリ:よしなしごと
2/7は、父方の祖父の誕生日。
大正7(1918)年生まれの八十八歳。「米寿」です。 元気に米寿を過ごすことが出来る。 本当にありがたく、おめでたいことです。 今年は私も「而立」を迎え…って、そういえば父も今年は「還暦」だわ。 (年齢の呼称についてはこちら。) ------ 数年前、おひょいさんこと藤村俊二さんが、「歳を取るのが楽しみでしかたない。早く70になりたいなぁ。」って仰ってました。(現在71歳です。) 歳を取ることに胸を張れる、というのはかっこ良いですね。 是非とも、そうありたいものです。 ------ 私には、いつか綴りたい物語があります。 いつも祖父が語ってくれる、祖父の「思い出」の地を、私がめぐる旅。 祖父の物語を軸に、当時の資料を集めて、祖父の物語と私の物語を交錯させる形の旅をしたいな、と。 それは私のルーツを探る旅にもなるはず。 今は「日本」のルーツを探る旅を意識してしていますが、いつかは自分とそういう形で向き合ってみたいと考えています。 ------ それにしても。 先日の帰省、せっかくのタイミングだったんだから、お菓子だけじゃなくて、何か買って帰れば良かったですね。 …反省。 とはいえ、米寿のお祝いって、何を贈るものなのでしょう? うーん。スタンダードを知らないと、ひねりようもないや。 そうですねぇ。 とにかく、手紙を書いて送りましょうか。 感謝の気持ちと、これからの健康を祈って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2006 02:39:08 AM
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